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締め後分とは
決算の項目
締め後分とは?
- 締め後分とは、売上を例にとると、前月16日~当月15日までの売上に対して毎月請求書を発行している場合(15日締め)の16~月末までの分の売上を指します。
締め後分の目的
- 毎月繰り返して処理している場合、期中は問題ありませんが、決算月の場合、16~月末までの分の売上が計上されず期間損益を正しく計算できなくなってしまいます。
締後分の収益
- 上記の例の場合、請求書ベースで売上を計上していると決算月の16日~月末までに、実際に商品などを引渡しが完了していても、売上が翌期に入ってしまい、利益を過少にしてしまうことになります。その為、決済月の16日~月末までの売上を計上する必要があります。
締後分の費用
- 費用の場合も同様で、決済月は16日~月末までの費用を計上する必要があります。計上しない場合、利益を過大にしてしまうことになります。
税理士荒井正巳ブログ
自身も経営者であり、経営者の目線で当法人や税務にまつわることを書いていきます。ときどき、山のことも。
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