2022年07月25日

簿記・会計関連

未払金と未払費用とは

Ⅰ 未払費用とは、一定の契約に従い、”継続して”役務の提供を受ける場合、既に提供された役務に対して、いまだその対価の支払が終わらないものをいいます。

(企業会計原則注解 注5)

Ⅱ 未払金とは

未払金とは上記の未払費用に該当する役務提供以外の契約等により既に提供された役務に対して、いまだその対価の支払が終わらないものをいいます。
(企業会計原則注解 注5)つまり、継続して役務の提供を受ける場合でないときの、未払いの額は未払金に分類されます。

Ⅲ 未払金と未払費用の共通点と違い

どちらも、提供された役務に対して、対価を支払っていない金額という点では同じで、その役務を”継続して”受けるものかどうかが違いです。

Ⅳ 債務の確定による区別

企業会計原則では上記のように、継続の有無により、未払費用と未払金を区別します。しかし、税務上は債務が確定しているかどうかによって、費用とできるかどうかが変わります。その為、債務の確定している場合に未払費用とし、確定していない場合に未払金とする場合もあります。

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