その他のサービス（経営計画書・月次決算・記帳代行）
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概要
■経営計画書
原理原則に則った正しい経営を実現するための計画書です。
考え方の根底にあるのは、どうしたらその企業が本質的に良くなるのかという視点です。
例えば「長期計画書」。
会社がどのように成長していきたいかを数字として明らかにしているからこそ、具体的にやるべきことが見えてきます。
「こういう会社でありたい」というビジョンが明確になり、行動につながります。
■月次決算書・未来会計図表
未来会計図表を活用することでどこに手を打てば利益が出るのかわかります。
売上や費用、利益だけではなく、ポイントとなる数値を継続して比較することができます。
予算やキャッシュフロー、粗利や固定費、人件費など、経営判断をするための数値をわかりやすく見える化できるのがNA税理士法人の月次決算書です。
月次決算書や未来会計図表を活用することによって数字に強くなり、事業が成長し続けることができます。
■記帳代行
最近ではクラウド会計のMoneyForwardやFreeeなど簡単に記帳ができるシステムも登場しておりますが、
どう使えばいいのか迷われることもあるのではないでしょうか。
弊所ではそういったお客様や「記帳からプロに全てやってほしい！！」というお客様のために、記帳代行からお任せいただくことができます。
経理担当者の退職後に次の担当者を採用できない場合は採用できるまで記帳代行をご依頼いただくことも可能です。
経理担当を置けない事業者方のフォローも致します。
料金プラン
◆経営企画書
◆月次決算書・未来会計図表
◆記帳代行
解決事例
経営企画書
■まずは簡易作成キットを活用し、社長さんの事業への想いや社員の皆さんを大切に思う気持ち、会社の理想像を文字として表してもらいます。それを社内に公表し、定期的に皆さんで読み合わせをし、浸透を図っています。
■お手本となる経営計画書がある場合は、自社特有の事情に関する部分のみ直して、その他はそっくり真似て作りました。とりあえず始めることが大切です。
■決算期に内容を自社に合わせて改定したり、追加したいものを加えています。社内への浸透が最も大切です。始めはなかなか浸透しないかもしれませんが、諦めずに社内で読み合わせを続けることで少しずつ浸透し、社長さんの想いが伝わっていきます。
月次決算書・未来会計図表
■以前は決算の時期にならないと損益がわからなかった会社が、月次決算書を導入したことで、毎月の損益が翌月下旬にわかるようになりました。社長さんはその数字を見て、経営判断ができるようになりました。
■毎月、社長さんご自身で利益推移表に数字を書き込んでいただくことで、数字への理解が深まってきました。異常値が出た場合もすぐに気づくことができます。
■未来会計図表も社長さんに電卓で計算しながら数字を記入していただくことで、現状把握と、どこに手を打つともっと利益が出るのかを社長さんにわかってもらっています。例えば、粗利益を増やすためには単価を上げるのか客数を増やすのか。増やすばかりではなく、場合によっては単価を下げて、より客数を稼ぐ、又は単価を上げて客数を減らすことも考えてもらっています。