先月、日本経済新聞社の記者の方の取材を受け、10/5日経電子版の「税理士の事業承継、遅れ鮮明　顧客や職員にも影響」の記事に当事務所が掲載されました。

税理士は①もともと平均年齢が高いこと、②税理士資格がないと事業承継できないこと、③税理士は仕事好きが多いこと、④健康で意欲があれば90歳でも仕事ができる！こと、⑤定年がないので自分で引き際を決めないといけないこと、以上から事業承継が遅れています。

何事も、引き際の見極めは難しい（これは全ての経営者共通ですが）です。

高齢の税理士が事業承継の準備がないと、お客様も事務所スタッフも不安になります。

ということで事務所として事業承継に積極的に取り組んでいます。

記事を是非、読んでください。

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