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新語・流行語大賞2018年のノミネート語

早いもので、2018年も2ヶ月をきりました。
カレンダーを眺めていると、今年が終わるまでちょうど50日です。

 

ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、
流行語大賞にノミネートされた単語30語が発表されました。

 

個人的にも2018年を表す単語は、スポーツに関するもの、自然災害に関するものが印象的です。

 

スポーツ業界からの言葉として、悪質タックル、W杯での大迫半端ないって、オリン ピック

カーリングのそだねー、もぐもぐタイム、金足農旋風、なおみ節、奈良判定などです。

こうして見ると、“スポーツの年”と言ってもいいかもしれません。

 

気候、天候、災害では、JRの計画運休(9/30)、北海道地震によるブラックアウト(9/6)、

8月の災害級の暑さです。

その他では、仮想通貨の不正流出事件でのダークウェブ、ジタハラ、ダサかっこいいなどに目が行きます。

 

あれ、この単語知らないぞなんてことはありませんでしたか?

最近少し自覚する部分になりますが、興味や関心、そして新しいものに対しての想像力が少し

弱くなっているように思います。

こうして振り返ると、活字や言葉を通じて自分の意識や脳に対してもっと刺激を
与えていきたいと改めて気づかされます。

皆さんにとって今年を象徴する言葉はなんだったでしょうか。

 

それでは、最後に問題です。
2017年の流行語大賞はなんだったでしょうか?

(なかなか思い出せない方は、働きすぎかもしれません・・・)

 

H.I

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