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スタッフブログ
令和と一万円札と私
5月1日に、元号が令和となります。
個人的には、昭和、平成、令和、と3つの元号を生きることと
今月9日、紙幣が刷新され、一万円札の肖像が渋沢栄一になることが発表
渋沢栄一というと、教科書にも出てくる歴史上?のかなり前の人物
私と同じ昭和を生きた方でした。
亡くなったのが91歳と長寿だったこと、明治より前は一世一元で
天保→弘化→嘉永→安政→万延→文久→元治→慶応→明治→大正→昭和
天保、安政は、正に歴史の教科書の世界。
私も、渋沢栄一の一万円札を手にするまで長生きし、のちに一万円札の肖像に使用されるような立派な人間になれるよう精進したいです。
小田
紙幣の印刷
日常使用しているお金。どこで作られているかご存知ですか?
紙幣を発行しているのは日本銀行。それを印刷しているのは「独立行政法人 国立印刷局」です。
ちなみに硬貨を製造するのは日本政府、実際に作っているのは「独立行政法人 造幣局」。
王子にある国立印刷局にはお札と切手の博物館が併設されていてお札の印刷方式の「凹版印刷」のことや、
昔のお札、世界のお札などの資料も見ることができます。一緒に印刷している切手の資料もあります。
常設展示だけではなく時々企画展もあり、
私は3月まで開催していた「お札の色・切手の色」という色に関連した展示を見てきました。
お札の肖像はとても綿密に描かれており、場所によっては1ミリの間隔に約10本の線が描かれているそうです。
すかしやホログラムを使用したり、インクもすべて独自に作り偽造防止を図っています。
紙幣のサイズに盛りだくさんな技術が使われていて、すごい芸術品のように思えました!
先日、5年後に紙幣を刷新するという発表がありました。この目的も偽造防止。
現在の紙幣を超える技術のつまった紙幣が誕生するのを楽しみに待ちたいと思います。
M.K.
【2019年4月18日ビジネスセミナー開催】
2019年4月18日にビジネスセミナーを開催いたしました。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
今回のセミナーについては
第一部は『経理担当者向け簿記講座』
第二部は『経理担当者向け簿記講座 消費税編』
という内容でした。
簿記講座、ということで経理処理を行う上で必要となる基礎知識が主な内容でした。
今後の実務にぜひご活用ください。
以下、セミナー中の様子と、講師のコメントです。
ご参加いただきありがとうございました。
今回、第一部の中の勘定科目についてお話させていただきました。
経費を処理するにも仕訳ができないといけませんから、正しい勘定科目を使って正しい経理処理が行えるように説明をさせていただきました。
実務での参考にしていただければ幸いです。
第一部講師 小野寺 良也
昨日はお忙しいところ弊社のセミナーにご参加いただきありがとうございました。
第一部では『経理担当者向け簿記講座』ということで、経理の仕事の重要性のお話をさせていただきました。
帳簿書類の記帳や書類の保管など会社の状況を決算書に正しく反映できる皆さんのお仕事の手助けが少しでもできたのであれば幸いです。
昨日は第一部に引き続き第二部の『消費税編』の講師もさせていただきました。
2019年10月1日より税率が8%から10%に上がります。
軽減税率などの新しい規定もできますが、消費税の基本となる考え方は今までと何も変わりはありません。
今回のセミナーで、消費税の基本的な仕組みや考え方を理解して今後の入力業務等での消費税の判定をする際に役立ていただけると幸いです。
第一部、第二部講師 岡江 真一
次回5月21日(火)は
第一部『決算書の読み方』
第二部『月次決算』
以上の2コマで開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
詳細はお気軽に弊社までお問い合わせ下さいませ。
研修委員会
【まさに進化】
JRと、とある出版社の主導で始まった『PROJECT E5』気が付けば、テレビアニメ化までこぎつけて、子供たちに大
もとのデザインは、今のものとは全然違いました。(詳細はググってみてください。)
実はテレビアニメ化される前に、玩具は展開されていました。
テレビアニメ化される時に玩具もかなり進化。
↓ 手前が旧玩具、奥が新玩具。
↑ 左が旧玩具、右が新玩具(E5は甥っ子にあげたので写真は『こまち』です。)
玩具を作っているのは、プラレールを作っている会社。プラレール
に人気が出
実際にある乗り物がロボットになるのは、デザイン等の権利関係が
このような、チャンスを掴めたのは、会社にプラレールを永年売っ
会社にとって、強みを持つことの大切さを改めて考えさせられます
余談ですが、激甘な叔父が甥っ子にE5をあげたところ、ボロボロ
うれしい限りです(๑´ڡ`๑)
岡江 真一
新年度を迎えて
4月からチームに新メンバーが加わり、はや1週間が経ちました。
平均年齢が一気に若返り、自分もちょっと若さをもらったような気になります。
そして、自分の新人だった頃を懐かしく思い出します。
くしくも、最初の会社の上司が、定年延長が終わり退職されたという話を
聞いたばかりで、確実に時は流れ、時代は次の世代へ受け継がれていくの
だと感じています。
変化を柔軟に受け入れ、チームで刺激を受けあい、お互い成長していけ
るといいなと思います。
M.I