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睡眠

厚生労働省が令和元年に20歳以上の成人に行った『国民健康・栄養調査報告』によれば、不眠症を感じている方の割合は男性で全体の約16.6%、女性で約20.1%であり、およそ5人に1人が不眠症によって睡眠が十分でないと感じているそうです。

不眠症の主な原因は、自律神経の乱れにあることが多いと言われています。よってこれを解消するためには、自律神経の乱れを整える必要があります。

そこでお金をかけずに手軽に改善できる方法を調べてみました。

・軽い運動。

・鼻呼吸による深呼吸(マスク着用では口呼吸になりがちです)。

・温冷交代浴(足や手を、熱いお湯と冷たい水に交互につけて温冷刺激を与える)。

・お風呂上りに水を一杯飲む。

・ツボ押し。

などです。

私は夜中に目が覚めて、その後なかなか寝つけないといった睡眠トラブルを昨秋から何度か経験してきました。

上記の内容を実行していくうちに、かなり解消してきました。

これらの方法は「治療」ではなく「対処療法」にすぎませんが、「予防」としてしばらく続けてみるつもりです。

うるう秒

4年に一度の2月29日がある年のことを「うるう年」といいますが、「うるう秒」というものもあります。

1日の長さは、地球の自転を基準にして決められていますが、自転の速度は一定ではなくムラがあるため、

「うるう秒」でその調整を行うそうです。

数年に一度、世界で一斉に行われ、日本では9時00分00秒の前に、8時59分60秒の「うるう秒」が入れられます。

ただ、自転の速度は予測不可能なため、うるう年のように規則的ではなく、次回のうるう秒はいつかわからないそうです。

A.T

見かけなくなった車の装備

ひと昔前までは、当たり前だった車の装備でも、そういえば最近みかけないな
と思うものが、結構あります。

 まずは、速度警告装置。
高速道路などで、時速100Kmを超えると、キンコンカンコンとチャイムが
鳴っていましたが、今は、無くなりました。1986年までは法律で決められていた
そうですが、性能が上がって、100Kmはすぐに出るスピードになってしまい
まいましたから、当然ですね。

 一回り小さいサイズのスペアタイアも、あまり見かけなくなりました。
全く無くなったわけではないですが、自分でタイヤ交換ができない人が増えた
ことも、装備されなくなった理由との事です。私も、全く自信ありません。

 バックミラーは、今や、ミラーレスでカメラ搭載車も増えていますが、主流は
ドアミラーです。以前は、フェンダーミラーがほとんどでしたが、最近は、
タクシーの一部などでかろうじて見かける程度になりました。
タクシードライバーさんによれば、あまり首を動かさずに視認できて、
道路幅の確認にも使えるので好まれているそうです。

見かけなくなった車の装備

 車の進化は、エンジン等の主要部分だけに限らず、こういった細かい装備も
日進月歩です。

H

本屋巡り

唐突ではありますが、皆さんの趣味はなんですか?

私の趣味の1つは「読書」で、「本を読むこと」も好きですが、「本屋巡り」がともて大好きです。書籍のオンライン販売やデジタル化が進んでいるので、わざわざ本屋へ行かなくても本は読めるのですが、本屋毎のコンセプトで取り揃えている本のラインナップも異なるので、それを楽しむ為に本屋へ足を運んでいます。

今はコロナ禍である為、外出も控えめですが、「本屋を紹介する本」や「ネット記事」を見て、面白そうな本屋を探しています。今日は、今行きたいと思っている本屋を1軒紹介します。

 

六本木・「文喫」

「本と出会う為の本屋」というコンセプトで、本を選ぶ時間を大切にしている本屋です。入場料制で、閲覧室が用意されており、珈琲と煎茶の提供や、有料の喫茶室があったりと、1日かけてじっくりと「意中」の本探すことができそうな本屋です。

 

現在は、ネット書店の利用が増えたり、本を読むこと自体が減って、全国の書店数はピーク時の3分の1くらいまで減少しているそうです。更に淘汰されると言われていますので、今後は個性的な本屋や複合サービスを提供する本屋が増えてくるのではないかと思います。本が好きでなくても気に入る本屋ができるかもしれませんので、皆さんも見かけた本屋にフラリと入ってみて下さい。

寒さに負けずに

2022年になりより一層寒くなったように思います。

それでもここ最近は風邪を引くことはなくなりました。

成長するにつれて身体も丈夫になったように感じます。

この調子で風邪にもコロナにも負けずに元気に過ごしていこうと思います。

Y.S

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