昨日は都内でも数年ぶり！？の積雪でした。

正直、東京で積雪予報出ていてもどうせそんなに降らないだろう…

と高を括っていましたが。。

予想に反して大分積もったのでビックリです。

降った当日は、道路一面雪景色で綺麗ですが、

東京は雪が止んだら、翌日は路面凍結が…

買い物や送り迎えには不便ですが、

完全に路面凍結が解消されるまで自転車は控えようと思います。

皆様も、足元にはお気を付けください。

M.I

この年末年始に休んだ家事があります。それは、おせち料理づくりです。

これまでメニューを入れ替えたり、作り方を簡略させたりしながら、年末には、おせち料理を作り続けてきました。

近年は、デパートや飲食店からいろいろなおせち料理が販売されているのを見て、気になっていましたが、今回、思い切って購入してみました。

こちらは、いつも食材の宅配をお願いしている会社さんのものです。和洋折衷で、華やかな感じのおせちでした。

こちらは夫が購入たものです。とても伝統的な内容の正統派なおせちでした。

おせち料理は、奈良時代の宮中で行われていた節会のお祝い料理「御節供」が起源といわれ、それが時代を経て今のおせち料理の形につながったそうです。

毎年必ず作っていた、昆布巻き、数の子、栗きんとんの由来を調べてみました。昆布巻きは、巻いた昆布の様を巻き物に見立て、文化や学問の繁栄を祈ったものです。

数の子は、ぎゅっと詰まったにしんの卵は子孫繁栄を祈っての食材です。

栗きんとんは、「金団」（豊かな財宝）で財を成す豊かな１年になることを願ったお料理です。

今年はおせち料理づくりを休んで、ゆっくりとしたお正月を過ごしましたが、由来などを調べると意味があることがわかり、来年は手作りを復活させようと思いました。

Y.M