コロナ禍に始めた健康法があります。
それは「腸活」です。

一言で「腸活」と言っても、
・食物繊維を摂る
・おなかを温める
・腸に良い運動をする
等様々な方法がありますが、
私が実践していることは、
「麹を積極的に摂る」という事です。

具体的な方法は、
塩麹・醤油麹・麹甘酒を自宅で作り、調味料代わりに使用したり、空腹時に飲んだりします。
(作り方は様々な方法がネットに出ていますので割愛します。)

なぜ麹かというと、特に大きな効果として、麹に含まれる酵素の働きによってオリゴ糖がつくられ、そのオリゴ糖が腸内細菌のエサになり腸内環境改善が出来るからです。

さらに腸内環境を整える事で、幸福感も増していく事が解っています。
これは情動をコントロールして心の安定を司るセロトニンは大半が腸内でつくられていて、腸内細菌が健康的であれば十分にセロトニンが分泌されて脳に届き、精神状態も安定しやすくなるからです。

この麴生活を始めてからは、体調の良さを実感しています。
ぜひおすすめしたい健康法です。

来期から日本ハムファイターズの指揮をとる新庄監督の会見。明るい会見でした。球場に行ってビール飲みながら新庄節聞いたら楽しそうです。北海道までは行けなくても、西武球場なら行けるかな、と開幕が楽しみになりました。地上波放送少なくなって、球場に来てもらわないといけない今、監督みずからお客を呼べる存在ってのはなかなかすごいかも。コロナも少なくなってきたし、来期は球場満員も夢ではないかな？こうやって明るい話題がひとつずつ増えて行くといいですね。tk

キャンプといえば、はるか昔、学生時代に行った教育キャンプのイメージが強くて、登山の為の宿泊として過酷な環境に泊まったことを思いだしてしまうのですが、いざ行ってみると炊事場やトイレもきれいで、サービスも充実していて、これまでのイメージが一新されました。

今回行ったのは群馬県の「グリーンパークふきわれ」というオートキャンプ場です。オートキャンプ場というのが、初心者がレジャーとして楽しむのに向いているようです。一般的なキャンプ場は駐車場に車を停めて荷物を運ばなくてはいけないのに対し、オートキャンプ場はキャンプサイトまで車で乗り入れ出来るので、荷物の運搬がかなり楽でした。

また、うちはキャンプの道具を持っていなかったのですが、手ぶらプランというのがあったので利用してみました。手ぶらプランでは、テントとタープは事前に設営しておいてくれ、テーブル·椅子セット、BBQ の道具、ランタン、シュラフ、マットレスがセットになっていました。その他ポータブル電源なども必要に応じてレンタルできるので、あとは家にあるカセットコンロやフライパン、鍋、食材を持っていくだけで済みました。
実際には、あれやこれやと詰め込み、うちの車は荷物でパンパンになっていたので、手ぶらプランで良かったです。。
テントを張ったり片付ける時間も節約できたので、場内で遊んだり、近くへ釣りに行ったり、時間を有効に使えたので初心者には有難いサービスだと思いました。

細かい事ですが、行く前はゴミはやはり持って帰るのかな、、など頭の片隅で考えていましたが、その点は、現地でゴミ袋を渡され、それに入る分はゴミ置き場に捨てて良いとのことでした。これも嬉しかったです。

普段家に籠もることが多かったので、自然の中で過ごすことが何より心地良かったですし、自然の中で食べる朝ごはんが特別美味しく感じました。

キャンプに行きたいけど、キャンプの道具や環境に不安がある方も、最近は施設もきれいで充実しているところも多い様ですし、最初に手ぶらプランの様なものを利用するのはおすすめです。興味がある方は試してみてください。自然に癒やされます。
m.f