スタッフブログ

2021年のランチ

今年も残すところ、2ヶ月ありません。コロナの感染者数が減少し、うれしく思う反面、

少し残念だったのはランチ営業を止めてしまう行きつけのお店もあったことです。

また食べに行きたいなあ~と、思う今日この頃です。

   

2021年のランチ

   

H・I

街のパン屋さん

コロナ禍でテレワークの日も増えたとき、職員同士の会話もできず、心がさみしくなるときがありました。

どうにかテレワークの日に楽しみができないものかと考えたとき、 私が住む街にはパン屋さんが多い事を思い出しました。

チェーン店ではなく、こじんまり、かつ、独自の味を追求して営業されているお店ばかりです。

週末は家族の行事やらでなかなか足を運べなかったのですが、テレワークの日はお昼の時間を利用して、お店巡りをしました。

このパン屋さん巡りが、テレワークの日を楽しくさせてくれました。

最近ではコロナも少し落ち着いたため、テレワークの回数も減りましたが、パン屋さんの新規開拓を含め、お昼の楽しみにしたいです。

<紺ブレも戦闘服>

40数年前(今考えれはファッション業界の計略か?)「VAN」か「JUN」かを選ばないとならない時期が有りました。「VAN」はボタンダウンやブレザーに代表されるアイビースタイル、「JUN」はのちのDCブランドブームを開拓したヨーロッピアンスタイル。そして私はその時「VAN」を選び、現在まで着続けています。近年、中・高生の制服がブレザーになり、時々その集団とすれ違うと冷たい視線を感じる時が有ります。その視線は「何でこのオッサンは制服を着ているの?」というものです。中・高生のお子さんをお持ちの親御さんにお願いです。ブレザーはトラディショナルなもので、制服のためにデザインされたものではなく、たまたま制服に採用されたものであること。そして、すれ違うそのオッサンは「変人」ではあるかもしれないが「変態」の可能性は極めて低いので必要以上の警戒をする必要がないことをお子さんにお伝え下さい。 再見 Oohori

日本シリーズと軽減税率と私

起承転:

日本のプロ野球公式戦は両リーグとも大接戦の末、セントラル・リーグ(以下「セ・リーグ」)は東京ヤクルトスワローズ(以下「ヤクルト」)、パシフィック・リーグ(以下「パ・リーグ」)はオリックス・バファローズの優勝で、全日程を終了しました。

現在は、クライマックスシリーズのファイナルステージが行われています。

冒頭、公式戦が大接戦だったことに触れましたが、終盤、セ・リーグはヤクルト、パ・リーグは千葉ロッテマリーンズ(以下「ロッテ」)が首位、という状況になりました。この時ふと頭に浮かんだのは、日本シリーズは「軽減税率」対決、といった職業意識の高い?思いでした。

およそ2年前、2019年10月1日に、消費税率は8%から10%に引き上げられました。
また、これと同時に、10%への引き上げに伴い「酒類・外食を除く飲食料品(以下「飲食料品」)」と「定期購読契約が締結された週2回以上発行される新聞(以下「新聞」)」を8%とする、消費税の軽減税率制度が実施されました。

現在のプロ野球12球団のオーナー企業のうち、「飲食料品」・「新聞」に関係するのは、セ・リーグが「読売ジャイアンツ」・「中日ドラゴンズ」・「ヤクルト」の3球団、パ・リーグが「ロッテ」・「北海道日本ハムファイターズ(以下「日本ハム」)」の2球団で、なんと12球団中5球団もあります。

さらに、消費税の軽減税率制度が実施される前にオーナー企業を遡れば、セ・リーグの「横浜DeNAベイスターズ」は2001年まで「マルハ(現マルハニチロ)」、「ヤクルト」は1965年には「産経新聞社」、パ・リーグの「ロッテ」は1950年には「毎日新聞社」と、「飲食料品」・「新聞」と関係が深いようです。
因みに、1950年は「セ・リーグ」と「パ・リーグ」による初の日本シリーズが開催された年で、「毎日新聞社」をオーナー企業とする「毎日オリオンズ」が初代の日本一となりました。

クライマックスシリーズのファイナルステージに進んだ4球団のうち、3球団のオーナー企業が「飲食料品」・「新聞」業界です。
どの球団が日本シリーズに進出しても、試合内容は「軽減」せず、白熱した好ゲームを期待しています。

結:

来シーズンは、ビッグボス率いる「日本ハム」に期待しています。
H野さん、M枝さん、「日本ハムVSロッテ」を観に行きましょう!


日本シリーズと軽減税率と私
少年ファイターズだった私



日本シリーズと軽減税率と私
コレクション



日本シリーズと軽減税率と私
H野さんからいただいたフラッグ。 まだ残っている選手は?


老年ファイターズ 小田

ねんきん定期便

毎年誕生月に日本年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」ですが、電子版がありPDFファイルで確認することができるのはご存知でしょうか。

先日、ねんきん定期便の作成業務をめぐる入札で談合があったとして、公正取引委員会がおよそ20数社の印刷業者に対し、総額14億円の課徴金納付命令などを通知されたようです。

自動車保険の保険証券などもそうですが、電子データによる確認を原則として希望者のみに限って紙ベースでお知らせすれば、配達ミスやペーパーレス化にもつながるため良いのではないかと思います。   T.M

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