スタッフブログ

今年の目標

私は数年前から富士山に登ってみたいと思っていました!

富士登山の時期は7月上旬~9月上旬と2カ月程度です🏔

「ふつうに登れば???」と思う方も多いと思いますが、

税理士試験が8月上旬~中旬くらいにあるため、

合格していない私はなかなか挑戦することができませんでした( ノД`)シクシク…

しかし、昨年、合格したため、私の夏はフリーダムです✨

コロナのため、2020年同様、富士登山道が閉鎖になって

しまうかもしれませんが、今のところ平気そうです!

登りたい仲間も密を避けるため、4人程度に絞りました( `ー´)ノ

上る気満々です!!!

登った後の私は人生観が変わり、仏になっているかもしれませんのでお楽しみに(*´з`)

橋本

「親」という漢字

 漢字はその成り立ちからは、ほぼ4つに分けられます。象形文字、指事文字、形声文字、会意文字の4つです。


 象形文字は、皆様ご存じのように、物の形を型どって作られた文字です。「子」などがあります。


 指事文字は、位置や状態のような抽象概念を表す漢字です。「上」や「下」などがあります。


 形声文字は、意味を表す部分と音を表す部分を組み合わせて作られています。現在の漢字の9割が、この形声文字です。「感」「謝」などもこれに入ります。


 会意文字は、二つ以上の意味のある漢字を組み合わせて、新しい意味が作られているものです。「親」などがこれにあたります。


 そこで、「親」という漢字について、考えてみました。確か木の上に立って、見守ってくれているのが、親だったなと思い出し、良い漢字だなと改めて思いました。ところが、気になって、その成り立ちを調べてみると、木の上に立って、見守っているのが親ではありませんでした。


 漢字の左側の立と木は、実は「辛」と「木」が組み合わされたものでした。「辛」は取っ手のついた大きな針を表す象形文字です。この大きな針は木に投げたり、入れ墨の刑罰に使用されていたようです。さぞかし、入れ墨の刑は辛かったのでしょう。
 この大きな針を木に投げて、位牌を作る木を選び、その木で作った位牌を見て、拝む形が「親」だそうです。


 この成り立ちを知り、なんだか複雑な気持ちになりましたが、親は木の上に立って、見守ってくれているという考え方が、私は好きです。
 私たちの親は、たとえ健在であろうとなかろうと私たちのことをずっと見守ってくれているのだと思います。そのことに感謝しながら、日々、大切に過ごしていかなければならないなと思いました。


I.O

春の乾燥

4月に入り、気候も春らしくなってきました。

スギ花粉のピークも越え、少しほっとしていたのもつかの間、最近肌の乾燥に悩まされています。

乾燥といえば冬のイメージですが、春は花粉や紫外線量の増加、気温や湿度が安定しないことで、お肌の乾燥トラブルが増えます。

私は通年、お風呂あがりに全身保湿剤を塗っていますが、ここ最近、塗った直後なのにカサカサでかゆくなってしまい、なんだか悔しくなってしまいます。ドラッグストアで更に強力な保湿剤を購入してみましたが、効果は少しましになったかな、という程度です。

何か方法はないのか!と調べたところ、乾燥対策には保湿剤を塗る以外にも、こまめな水分補給(カフェインは控えめに)、血行を良くする、加湿器をつけるなど、環境や体の内部からの改善方法がありました。

皮膚科に行くのは最終手段だと思って、自分でなんとか治したいものです。

T・A

我が家の携帯事情

我が家では小学1年生の娘が習い事を始め、送り迎えをしているのですが、

2年生に上がる4月から一人で行ってもらうために携帯を持たすかの議論が始まっています。

それに合わせて、最近、携帯電話各社で格安プランが出ているので、

それの検討を始めました。

「携帯で動画も見なく、そんなに電話もしないので、格安プランで決まり 」

と思っていましたが、格安プランに移行すると家族割、

インターネットのセット割もなくなるようで、移行することへのためらいが出始めました。

また、受付もネットのチャットみたいなので、

急にハードルが上がってしまいました。

とりあえず、娘の携帯の購入は決め、それ以外はまた今度になりました。

通信機器が苦手な私としては、息子が早く成長して、インターネットや

契約管理をしてもらえるようなIT担当になって欲しいです。

M.Y

最近の投稿