スタッフブログ

梅雨入りと草たち

6月6日気象庁から関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」との発表があった。平年より1日早い梅雨入りのようだ。

これを予知したわけではないが、6月5日の日曜日に庭(もと畑の草原)の草刈りを実行した。ここ1ヶ月ばかり放っておいてため雑草たちは生え放題、伸び放題という状況に電動草払機を手に草たちの中に踏み込んでいった私でした。草払機のスイッチをONにするとナイロンカッターが「ウィーン」という音とともに高速回転をはじめ草たちをなぎ倒していきます。しかし敵もさるもので草たちの茎はまるで木のように硬くなっており、ナイロンカッターはしばらくすると耐えられなくなり、ちぎれ飛び、みるみるうちに短くなっていきます。3度ナイロンカッターを取替えて2時間以上かかって草の破片と泥にまみれ、さらに筋肉痛になりながらやっとこの日の彼らとの戦いが終了しました。

梅雨入りに伴い彼らの生育環境はますます良好になってくるため彼らとの戦いはこれからも激烈になっていくだろう。(こまめにやればどうということはないのだが)

今年の梅雨は短いようだがその分降水量が多いようだ。災害が起こらないことを願うばかりです。

ポップコーンメーカー

私はポップコーンが大好きなのですが、

いつでも好きな時に好きなだけポップコーンを食べたいということで

自宅で作るという結論に至りました。

 

しかし、毎回フライパンで作るのは面倒だし、火を扱うため目は離せません。

そこでたどり着いた答えが「ポップコーンメーカー」です。

 

ポップコーンメーカーには大きく分けて2種類存在します。

1.熱風を当てて作る

2.電子レンジで加熱して作る

 

今回紹介するのは電子レンジで加熱して作るタイプです。

 

私が使用しているのはシリコン容器のボウル型のものです。

 

作り方は簡単で、ポップコーンの種と油を入れレンジで加熱。

後はできあがるのを待つだけ。(3分~4分程でできあがります)

できあがった後はお好みの味を付けてお楽しみいただけます。

(最近は二種類のフレーバーを混ぜて味付けをするのにはまっています)

 

一度に作れる量も多く、映画館のLサイズのポップコーンと同等の量を一度に作れます。

(量については調整できるので、その時食べる分量だけ調節して作ることも可能)

できあがった後は容器は移さずそのまま食べれるので洗い物も増えません。

使用後は小さくたためるので、収納に場所をとられる心配もありません。

 

私は自宅で映画を見る時やドラマ・アニメの鑑賞の際によく作っています。

自宅で映画館気分を味わうことができるのでオススメです。

 

ポップコーンがお好きな方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

Y.O

大河ドラマ

毎週日曜午後8時からの大河ドラマを欠かさず見ています。主役の北条義時を演じている俳優さんが魅力的ということもありますが、よくある天下人が主人公ではなく、それを支える役割の執権にフォーカスを当てた点がさすがだと思います。皆さんご存知の通り北条義時は鎌倉幕府の第2代執権です。源頼朝を陰日向で支え、源氏の血筋が途絶えた後、鎌倉幕府の実質的な指導者、いわゆる「武士の頂点」に立った人です。義時は’勝ち馬を当てる才′と、’時流を見る目′にたけていたと言われています。これだけを聞くと強いイメージが先行しますが、ドラマを見ている限りは思いやりのある優しい人物に思えてなりません。800年以上も前の人物の真の姿は誰もわからないだけに、想像する甲斐があると思います。

Y.N

                                 

大分県について

みなさん大分県と聞くと何を思い浮かべますか?

温泉でしょうか。別府や由布院、観光地としてとても有名ですね。

食べ物についてはどのようなイメージがありますでしょうか。物産展等に行くと大分と言えばから揚げやとり天。鶏料理が有名ですね。

今回は、以前私がよく足を運んでいた大分についてご紹介したいと思います。

まず観光についてです。確かに温泉のイメージが強いかもしれませんが、大分は、神仏集合発祥の地としてとても有名です。大分の北に国東半島というエリアがありますが、このエリアは神仏習合発祥の地として有名で、古いお寺や仏像が点在しています。中でも国宝に指定されている富貴寺というお寺がありますが、ここの大堂は日本三大阿弥陀堂と言われています。さらに、近く(宇佐市)には日本全国の八幡宮の総本社で日本三大八幡の宇佐神宮もあります。

また、大分は美術館が綺麗です。建築家の磯崎新さんも大分出身なので磯崎さんが設計した建築も見られます。別府では現代アートの芸術祭もよく行われていました。

次に食べ物についてです。確かに鶏料理も有名ですが、大分といえば新鮮なお魚・・・関サバ、城下カレイではないでしょうか。また北部の中津というエリアは鱧がよく捕れます。ちなみに、私は大分に行くと、「りゅうきゅう」という新鮮なブリやアジなどを醤油、みりん、ゴマ、生姜などでづけにした郷土料理を居酒屋さん等で頼んでいました。

なかなか東京から大分へ行くきっかけは少ないかと思いますが、いつか九州に行く機会がありましたら足を運んでみてはいかがでしょうか。

スクラッチアート

コロナ禍になってから注目が集まっていたスクラッチアートですが、

流行に乗り遅れた感はありますが、私も最近スクラッチアートをやり始めました。

と言っても、削る時間はお昼休みの2.30分と、 家事が全部終わって寝る前に余力があれば30分程度削っているくらいなので進行スピードは遅いですが、 ちまちまと少しずつ進めていくのもそれはそれで楽しいです。

今は【大人のためのヒーリングスクラッチアートディズニープリンセス】というのを作成中ですが、色々インターネットで調べて見ていると完成図が綺麗なシリーズがあったりとまだ完成もしていないのに次にやりたいものがどんどん出てきています。笑

子供も興味を持ってくれ、面が広い箇所は一緒に削ったり私が夕食を作っている時に持ち出して出来る箇所は削ってたりするのでこれからの梅雨の時期は一緒にスクラッチアートを楽しめたら良いなと思います。

M.I

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