スタッフブログ

配信ライブ

コロナでライブが中止され、配信での視聴になってきました。先日、初めて配信ライブを視聴しました。

よかったことは、チケットが取れないということがない。オリンピック並みに5年に一度くらいしかあたらないって状況だったから見たい人が見れるのはよいかも。

残念なことは、高揚感、非日常感がない。となりで旦那がいびきかいて寝てたり、キャーキャーいうと子供から白い目で見られたり。

コロナ禍でリモートや配信などビジネスのあり方も変わりましたが、やはりライブは会場で楽しむのが1番。早くそんな時期が来てほしいと心から思いました。

彩るスパイス時間 CRAYONS

ハウス食品グループさんのスパイス製品の製造工程で発生する製品に適さないスパイス原料を

有効活用したクレヨン「彩るスパイス時間CRAYONS」のクラウドファンディングに参加しました。

ハウス食品グループさんは、限りある資源を有効活用し「もったいない」のない世界の実現を

目指しているそうで、このクレヨンもそのひとつ。

傷などのあるホールスパイス等製品にできなかったスパイス原料や

エキスを抽出した後の搾りかすなどでスパイスの色や香りの残っているものを

ライスワックスに 練りこみ作った自然素材由来のクレヨン。

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使用しているスパイスは

クローブ、シナモン、ターメリック、タイム、バジル、

パセリ、パプリカ、ホワイトペパー、レッドペパー、ローリエの10種類。

彩るスパイス時間 CRAYONS

色の鮮やかなもの、香りに特徴のあるものなど、

クレヨンにしても違いの感じられるものを選んでいるそうです。

箱を開けるとふわっとスパイスの香りがちゃんとします。

色も渋めで大人のクレヨンですが、実はもったいなくてまだ使ってません。

でも、香りを感じられるうちにちゃんと使って、

メーカーさんの「もったいない」のない世界の実現という思いもきちんと感じたいと思います。

※商品の説明など一部ハウス食品さんのHPを参考にさせていただきました。

M.K.

娘(妻?)のトリセツ

今年はコロナ禍でライフスタイルの変化がすさまじいですが、先日放送していた夕方のニュースの特集が個人的にとても興味深かったので、ご紹介したいと思います。

今、黒川伊保子さんが著者の「娘のトリセツ」という本が売れているそうです。というのも、今まで外で働いていた父親がコロナの影響でテレワークをする機会が増え、家で娘と過ごす時間が増えたものの、娘とどう接してよいかわからなくなっているとのこと。ちょっとした会話を楽しもうと思ってもなんだかうまくいかない、ということがあるようです。
「娘のトリセツ」で紹介していたのが、会話するときにいきなり5W1Hは使ってはいけない、ということでした。例えば、娘がリビングでスマホを触っている、それをきっかけに会話しようとして「それ、何?」と聞いてしまってはダメだということ。この時、娘の脳内では、その質問は「スマホばかり触って、勉強しないのか」に変換され、鬱陶しく感じるというのです。同じようにいきなり「学校どうだった?」と聞くと、「さぼってないだろうな」になるというのです。

これは同じ女性である妻にも当てはまるそうで、新しいスカートを履いていてどこで買ったのか気になる、という時は、「そのスカートかわいいね」と伝えると、妻の方から「そうでしょう。〇〇で安かったから買ったの」と答えてくれる。これは私も経験があり、いきなり聞かれると買ったことを非難されている気持ちになるのです。「買ったよ、悪い?」などとつい返答してしまいます。主人には「聞いただけなのにネガティブにとらえすぎ!」と言われたりします。性格的なものかと思っていましたが、ニュースで紹介されていたことでそう感じる方もそれなりにいるんだとなんだか安心しました。

逆に、「夫のトリセツ」として紹介していましたが、例えば茶碗1杯の米と鮭一切れがあったとして、夫が「今日の晩御飯おかずこれだけ?」と聞くとします。これはたいていの女性にはNGワードとなると思いますが、これは夫からすると「この鮭で白米全部食べちゃって大丈夫?」というただの確認で、女性側が深読みしてはいけない、とのことでした。

この話を主人としましたが、いきなり質問から入るのは良くないというと「なんでただ質問してるだけなのにネガティブ思考にこっちが合わせて気を使わないといけないんだ」と言われ、おかずのくだりも「それ以外になんの意図があって聞くの?」と言っていました。おかずのくだりは私は絶対にただの確認の意味ではとらないし、深読みするなと言われても無理、と答えると、最後は「価値観が合わない」という結論に。多分これからもしょっちゅう夫婦喧嘩するんだろうなぁと思います。

S.T

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