代表税理士ブログ

医療・介護経営 定例セミナーin金沢|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

2月8日(金)に石川県金沢市で医療・介護定例セミナーの講師をしてきました。

私が所属する一般社団法人 全国地域医業研究会が毎年この時期に全国7か所で開催しているセミナーの一環です。

金沢市はここ数年、私が担当しています。

今年のセミナーのテーマは第1部の私が「地域医療構想の実現可能性と民間中小病院(200床未満)の役割と現状と対応について」です。

第2部は東京大学大学院医学系研究科 在宅医療学講座の山中 崇先生が「民間中小病院(200床未満)が「かかりつけ医機能」を持つことの重要性について」です。

今回の会場はこのセミナーの協賛会社である大和ハウス工業さんの金沢支社セミナールームです。

雪が舞う中、富山県や福井県からも参加していただきました。

雪の予報でしたので、欠席される方もいらっしゃる可能性を感じていましたが、皆さん出席してくださいました。

よく考えれば、関東地方と違い北陸地方に住んでいる方々は日常的に雪には慣れていらっしゃいますね。

セミナー開始直前に私が持っている資料とセミナーで使うパワーポイントや配布レジメの一部が違っていることがわかり、少し焦りましたが無事に自分のパートは予定通りの時間で終了しました。

自分のパートの後は山中先生のお話をしっかり聞いて、本セミナーはすべて終了となりました。