副題のとおり、とりあえずやればいいってものではないようです。

行動の質を高めようとする意識が大切、ということです。

気を付けます・・。

早いもので皐月（さつき）5月です。

一年の1/3過ぎてしまいました。

年明けから業務の繁忙期なので期限に追われているうちに5月です。

時間が過ぎるのが早すぎます・・。

5月も繁忙期中なので、気づけは6月になっていそうです。

やるべきこと、やらないことを決めて有効に時間を使いたいです。

4月20日は穀雨（こくう）です。

穀雨は二十四節気の6番目。

穀物の成長の為に必要な雨、というような意味だそうです。

雨はうっとおしいですが、農作物の成長には適度な雨が必要です。

季節に応じた天候でないと困る人が出ます。

ほどほどな雨だといいですね。

宮尾登美子氏の櫂（かい）をやっと読み終わりました。

600ページ近くある長編なので、読み終わるのにかなり時間がかかりました。

氏の自伝的四部作の第1作ということです。

大正時代から昭和初期の高知を舞台にした女性が主人公の小説です。

経済格差、男尊女卑や医療の進化を考えると今の時代は幸せだと感じます。

経営者としては,周囲の人との接し方などは参考になりました。

第2作の「春燈」もAmazonで購入したので、読んでいきます。

これも長そうです。

この週末に車で走っていたら、梅が咲いているのを見かけました。

この時期は仕事に追われ、季節を感じないまま過ぎてしまうことが多いのですが、今回は少しですが季節を意識することができました。

判断を誤らないために、気持ちに余裕を持つことは大切ですね。