代表税理士ブログ

一倉先生の言葉|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

「クレーム自体の責任は追及しないが、クレームを報告しない責任と指示したクレーム対策を直ちに実行しない責任は追及せよ」と仰っています。

クレームに対する正しい態度は謝罪と迅速な解決である。とも。

まさにその通りですね。

つい怒りたくなってしまいますが、我慢が必要です。

時の記念日|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

今日6月10日は「時の記念日」です。

1920年(大正9年)に時間を守り、生活の改善・合理化を図る趣旨で制定されました。

今でこそ日本人は時間に正確ですが、明治期までは時間にルーズだったようです。

一日24時間は全ての人に平等です。いかに有効に使うか、時間の使い方をしっかり考えることが必要ですね。

虫歯予防の日|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

今日6月4日は 、「6(む)」と「4(し)」の語呂合わせで「むし歯予防の日」です。

私は恥ずかしながら、子供の頃から歯磨きが嫌いで虫歯の治療した歯が何本かあります。

子供が生まれ、子供の歯磨きをするうちに、歯の大切さが判り自分も歯磨きを毎食するようになり ました。

人間の歯は一度抜けると生えてこないですし、食事をおいしく食べるため、健康維持のため(最近では高齢者の認知症と歯の本数の関係性の研究があります。)に歯を大切にしていきたいです。

一倉先生の言葉|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

値段を値切られるのは、値切られるほうが悪い。と仰っています。

厳しい言葉です・・。

解説すると、お客様には誠心誠意のサービスをするのが当たり前ですが、

もしお客様が十分な対価を支払ってくれないのであれば、そのお客様と縁を切るべきだ。

値切られたことでお客様への恨み心がでたら、誠意を尽くすことができない。

だから恨むのではなく、自らの力で新規のお客様を開拓しなければならない、と。

厳しいです、修行の道は続きます。

約束手形廃止?|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

経済産業省が2026年をめどに約束手形の廃止を目指しています。

資金調達法の多様化により、支払手形の発行高は1990年に107兆円をピークに最近では25兆円まで減少しているそうです。

一倉先生は企業の倒産理由に支払手形の存在を挙げています。

資金繰りに大きな影響があるので支払手形を無くすのは簡単ではありませんが、なくす方向で銀行融資を受け、銀行振込での支払いに変更する必要があります。

少なくても「紙」の支払手形から電子記録債権に早めに切り替えるべきです。

手形帳の購入や管理の手間が省けます。

支払手形を止めるメリットもあるので、積極的に対応を考えていただきたいです。