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代表税理士ブログ
武甲山登りました|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
5月12日の日曜日に税理士会豊島支部山想クラブの公式行事で、埼玉県秩父地方の武甲山に登ってきました。
武甲山は北側から見るとセメント原料の石灰石の採取場なので大きく山が削られています。
なので、反対側の樹林帯の中の登山道を登ります。
今回は近場の日帰り登山ということで、昭和20年代生まれから平成20年代生まれまでの老若男女16人(!)の参加者です。
私は自宅から集合場所の横瀬駅までバイクで1時間40分のプチツーリングです。
秩父はバイクが多いいです。
他の方々は西武線で、これが普通ですが・・。
登山道までタクシーに分乗して行き、登山道入り口から、いざ登山開始。
樹林帯の中を銘々のペースで歩き2時間ほどで全員無事に山頂(1304m)に到着しました。
ゆっくり昼食を取り、下山は秩父鉄道浦山口駅方面です。
登山道を降りきったところからタクシーで西武秩父駅に行き、駅前の温泉へ。
お風呂で汗を流した後は、全員で小宴会です。
私はバイクなのでノンアルコールビールで乾杯。
皆さん、程よくお酒を楽しんだところで帰りの電車の時間となり、お開きです。
帰りも1時間40分で、自宅近くでガソリンを入れて無事に帰宅しました。
天気に恵まれ、プチツーリングとセットの楽しい登山でした。
次回は屋久島の宮之浦岳の予定です。
高尾山登山|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
先週の日曜日に同業の先輩方と高尾山登山に行ってきました。
天候は薄曇りでまあまあの登山日和でした。
集合場所の京王線の高尾山口駅前はあまり混雑していなかったのですが、人出はそこそこかな・・と思いながら歩き出しました。
今回は小学生が2人いたので、ゆっくり気味で1号路の登山道をスタートしました。
登山道を歩き始めるとどんどん人に追い抜かれます。
山の下の方は終わりかけの紅葉、山の上の方はきれいに紅葉していました。
歩いている人が多いな、と感じながら1時間半ほど歩くと薬王院に着き、境内は人だらけ・・手水舎も順番待ちです。
本堂のお参りも少しだけ順番待ちで、本堂裏の山頂に続く細い階段は人だかり状態です。
そんなこんなで山頂に着いたら老若男女ですごい人口密度です。
空いている場所を何とか見つけて、温かいなめこ汁で昼ごはんを取りました。
歩いていると温まりますが、山頂で座っていると冷えてくるので、おいしかったです。
暖冬とはいえ12月なので、じっとしていると寒いですね。
新宿から高尾山口までは電車で1時間程度で着きますし、ケーブルカーやリフトもあるので手軽なリゾート感覚ですね。
登山もハイキングも楽しめますし歩くコースも整備されています。
下山後はお蕎麦屋さんで慰労会、ビールと日本酒がおいしかったです。
楽しい1日となりました。
利尻山・礼文岳行きました。|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
8月3日から3泊4日で業界の諸先輩方と北海道の利尻島と礼文
初日は羽田空港から稚内空港へ飛行機で行き、その後はレンタカーを借りてフェリーで利尻島へ行き、民宿で1泊です。
2日目は今回主目的の利尻山(1,719m)登山です。
朝の3時半に宿を出発し4時から登山開始です。
晴天の素晴らしい光景を堪能しました。
隣の礼文島、北海道本土、遠くに樺太(初めて見ました!)が見えます。
3日目午前中は礼文島の岬巡りで礼文島独特のきれいな風景を堪能し
礼文岳頂上からの写真が下記です。
利尻山がくっきりと見えます。この写真だと見えにくいですが、利尻山の右側には北海道本土が、写真の左側1/4位のところから樺太が写っています。
この日も晴天のおかげで礼文島の素晴らしい風景を楽しみました。
最終日はフェリーで稚内に戻り、サロベツ原野に行きました。
地平線を見て北海道の広さを実感してきました。
その後、飛行機で羽田空港に戻り、無事帰宅となりました。
全行程、晴天に恵まれ、素晴らしい登山をすることが出来ました。
南アルプス塩見岳|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
7月20日から22日まで税理会山想クラブの皆さん計5名で南アルプス最深部の塩見岳に行きました。
初日はバスタ新宿からバスに乗ること4時間、そこからタクシーで1時間半でやっと登山口です。
登山口から急な登りを3時間・・途中の水場の水が美味しかったです・・やっと山小屋着です。
翌日の登山に備えて早く寝ました、というか山小屋の消灯は7時半!です。
普段であれば、まだ夕食前で仕事中です。
翌日は3時半に起床、4時出発です。暗い中、ライトの明かりを頼りに歩き始め、徐々に日が昇ってきます。
好天のなか登って、降りて、お花畑、急登、岩登りを経て、9時過ぎに山頂へ。
写真は雲海の上に出ている富士山です。
きれいでした。
山頂で景色を楽しんだ後は同じ道を戻り、山小屋へ。
翌日、山小屋を5時半に出発し、来た経路の逆に戻りました。
バスに乗り換える直前、桃の収穫最盛期ということで、直売所に寄り、大きな桃を1つ食べました。
甘くて美味しかった!です。
その後、無事に帰宅となりました。