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消費税の計算方法・課税期間・申告時期
消費税の確定申告項目
消費税の計算方法
- 消費税は、事業者が「預かった消費税」から「支払った消費税」を差し引いて「納付税額」を計算し納付します。 この計算の仕方を原則課税といいます。
- 例
- 基準期間の課税売上高が5000万円以下の会社は簡易課税を選択することもできます。
- 簡易課税では業種によって、支払った消費税を計算する率が決まっています。これをみなし仕入率といいます。簡易課税を選択した場合、実際に支払った消費税は関係なく、売上にかかる消費税に売上の内容に該当するみなし仕入率をかけて計算します。
- 簡易課税も一度選択すると、2年間は適用を続ける必要があります。設備投資の時期、事業の内容から慎重に適用したいところです。
消費税の課税期間
- 法人の場合 … その法人の事業年度開始の日から終了の日までの期間
- 個人の場合 … その年の1月1日から12月31日までの期間
消費税の申告時期
- 法人の場合 … その法人の決算日の翌日以後2か月以内
- 個人の場合 … その年の翌年3月31日まで
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