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スタッフブログ
スポーツの日
昨日は、スポーツの日でしたが、スポーツの日と言いますと、以前の体育の日が2020年から、変更になったものですが、実はスポーツの日というのは体育の日が制定される前からありました。
一回目の東京オリンピックが開催された1964年の3年前にスポーツ振興法という法律により、10月の第1土曜日をスポーツの日として、制定されていました。その時は、まだ祝日ではありませんでした。
その後、東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を体育の日に改め、祝日とされたのは、東京オリンピックの2年後の1966年です。
ハッピーマンデー制度が導入され、現在の10月の第2月曜日に変更されたのは、今から22年前の2000年です。
「継続的に適度な運動をして下さい」といろいろなところで言われますが、実際、適度な運動には、心肺機能が強くなる、血液がきれいになる、脳が活性化される、筋肉量が増える、肩こり等の痛みが緩和する、免疫力がつく、ストレス発散になる等々、多くの効果があります。
手っ取り早い適度な運動にウォーキングがあります。
一週間に何回かに分けて、150分程度、行うと良いようです。
皆さんも健康維持のためにウォーキングの習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
I.O
会津の馬刺し
会津のご当地グルメは、喜多方ラーメンなどたくさんありますが、その中でもおすすめなのは、馬刺しです。
馬刺しといえば熊本が有名ですが、実は福島も馬肉の生産量、消費量が多く、 熊本に次いで第2位です。会津のスーパーでは、牛肉、豚肉、鶏肉に並んで馬刺しが売られています。
会津の馬刺しは、脂身の少ない赤身肉が特徴で、ニンニクと唐辛子、味噌を合わせた辛味噌とお醤油で食べるのが、会津流の食べ方です。
この辛味噌がまた美味で、お酒のおつまみにもご飯のお供にも最高なのです。
A.T
土用の丑の日
明日7月23日(土)は土用の丑の日で、所謂‘うなぎを食べる日’です。
うなぎは栄養価が高くビタミンAやB群が含まれるので夏バテ防止にも効果的と言われていますが、今や国産うなぎは稚魚の養殖費が嵩み高価な一品となっています(中国産も結構お高いですが)。
その由来は、江戸時代に鰻屋さんから夏に売り上げが落ちてしまうと蘭学者の平賀源内が相談を受け、鰻屋さんの店先に「本日丑の日:食すれば夏負けすることなし」と書いたことから始まりといわれ他にも諸説ありますが、‘うなぎを食べる日’が風習として定着したようです。ちなみに今年は8月4日(木)も土用の丑の日です。
とあるバラエティ番組で、うなぎの魅力に取りつかれた外国人が、うな重を食べに来日した様子を放映していましたが、‘蒲焼き’や‘ひつまぶし’にしたりと、その美味しさは本当に格別ですね(人それぞれ好みもありますが・・・)。
今年の土用の丑の日こそ、うなぎを食べて英気を養ってみたいなと・・・家族の賛同を得られるや否や!? K.O
北海道に行きませんでした
毎年この時期は北海道旅行のベストシーズンということで北海道に行っております
(税理士試験受験時代を除く)
ですが、今年はあんなことや、こんなことがあったため行きませんでした。
今年は天気がいまいちのようでしたので、行かなくてよかったですが
(天気が悪いと食べることしかすることがなく、急激に太ってしまいます)
この時期の北海道は晴れるとこのような景色を見ることができます。
来年は気が向いたらこっそり行きたいと思います。
(↓は過去に行ったときの貴重な写真です)
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星野
国立競技場 見学ツアー
今年の4月から、国立競技場の見学ツアーというのが始まっています。
1400円でロッカールームやトラックを自由に見て回る「スタジアムツアー」とVIPエリアと展望デッキに入れるガイド付きの3000円のツアーがあるのですが、先月、1400円のスタジアムツアーに行ってきました。
正直、期待してなかったのですが、私は、相当楽しめました。スタンドやロッカールームに入れるというのは、想定内ですが、表彰台にのぼって写真をとったり、メダリストがカメラのレンズにサインをしたりする場面見たことがあると思いますが、それを体験できたりします。スタッフの方も盛り上げてくれるので、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。非常におすすめです。
この国立競技場ですが、毎年の維持費が24億円かかるとされています。東京オリンピックを機にできた施設の中でもダントツです。一方、利用状況は芳しくありません。暑い夏ということもありますが、この先のスケジュールを見ても、7月の稼働は4日間、8月に至っては矢沢永吉のコンサートが8/27、8/28に予定されているだけです。建設計画の段階で、経費削減のために屋根をなくしたことが大きなネックになっているらしく、天気によって開催が左右されたり、騒音問題もあって、コンサートやイベントなどの高収益な利用が敬遠されているとの事です。
最近の明るいニュースは、今、オレゴンで行われている世界陸上の2025年大会の東京開催が決まって、国立競技場で行われるようです。これからの国立競技場には、世界記録の舞台になったり、歴史的な名勝負が行われて、負のレガシーにはならないよう期待します。