2025年02月10日
スタッフブログ
三浦半島
三浦半島は神奈川県の南東部に突き出した半島で、周囲を相模湾と東京湾の海に囲まれている港町です。海、山の自然が楽しめる神奈川県人気の観光スポットです。
私は昨年より、時間があれば三浦半島に行くようになりました。
行くようになったきっかけは、テレビ番組です。三浦半島のゆたかな自然、おいしそうなお魚や農作物を見て訪ねてみたいと思ったものでした。
これから駅から歩いて行けるおすすめスポットを紹介します。
三笠公園
京浜急行電鉄「横須賀中央駅」から 徒歩15分で行けます。三笠公園には戦艦「三笠」があります。「三笠」は1902(明治35)年にイギリスで建造され、英国の「ヴィクトリー号」、米国の「コンスティチューション号」とともに世界の三大記念艦として広く知られています。艦内では当時の資料のほか、海事に関するさまざまな資料や模型などを見ることが出来ます。
ヴェルーニー公園
横須賀駅から徒歩1分で行けます。フランス庭園様式を取り入れた海辺の公園で、園内には花壇や噴水が設けられ、約1400種のバラが植えられています。また横須賀港に面するため、アメリカ海軍の横須賀海軍施設と海上自衛隊横須賀基地に停泊する艦船を間近に観察できます。
三浦海岸
ここへは三浦海岸駅からたった5分で、辿り着くことが出来ます。美しい海岸線と豊かな自然が魅力の観光地です。特に河津桜の季節には多くの観光客が訪れ、桜並木が見事な景観を作り出します。海岸沿いには多くのカフェやレストランがあり、地元の新鮮な食材を使った料理を楽しむことができます。地引網や渚を走る乗馬の体験も人気です。波が穏やかな日には対岸の房総半島が鮮やかに望めます。
いずれも池袋から2時間もあれば行けるので、おすすめです。