2023年09月19日
スタッフブログ
河川敷で水遊び、上流の空模様に注意!
私の田舎は神奈川県秦野市です。 | |||||||||
コロナ禍でずっと帰っていませんでしたが、先日、3年半ぶりに帰りました。 | |||||||||
その時、駅からそう遠くないない所の上空でヘリコプタ-が旋回しているのをみて | |||||||||
姪が遭難ヘリコプタ-だと言ったのですが、水がほとんど流れていない水無川の付近だったので、 | |||||||||
何だろうと皆で話していました。 | |||||||||
後でわかったことですが、水難事故でした。 |
ロ-カルニュ-スによると、河川敷で水遊びをしていた14人のうち11人が流され7人が軽傷ということで、 | ||||
打撲などのけがや川の水を飲んだ7人が病院に救急搬送されたが、いずれも命に別状はなかったということでした。 | ||||
事故発生時、消防本部などに設置されている雨量計で観測された雨量は0・5mm程度で、 | ||||
消防本部では雨量計のない場所で局地的に雨が降って鉄砲水が起きたのではとの見解でした。 |
消防本部では水無川について、「普段天気が良い日であれば危険性は少ないが、水無川は雨が降ると急激に水かさが増す河川。 | |||
今いる場所で雨が降っていなくても、付近や上流の空模様を常に警戒し注意していただきたい」と、又、 | |||
「『まだ大丈夫』という油断が危険。あっという間に水かさが増し、濁流が流れてくるので、子どもだけで遊んでいる場合など、 | |||
周囲の大人の方が注意を払い、高い所に避難してください」と注意喚起していた。 |
ニュ-スでは、たびたび聞いていたのですが、まさか身近で起こるとは思ってもいませんでしたので、ビックリしました。 | |
秋の行楽シーズンに向け、注意したいものです。 |