2026年02月09日
スタッフブログ
成人式
今日は、先月地元で参加した成人式の話をしたいと思います。
成人式といえば、一生に一度しか着ることのない振袖ですが、皆さんは振袖に紐が何本使われているかご存じですか?
私も当日初めて知ったのですが、想像以上に使われていました。
腰紐だけでも6本、そのうえ帯も2本と何重にも巻かれて、次から次へと締められて、最終的に「着る」というより「固定されている」という感覚でした。
歩くのも小股、座るのも袖を踏まないように気をつけなければならず、とにかく動きにくかったです。
一番大変だったのは、移動のために車に乗るときでした。足を思うように上げられないし、裾を適当に持ち上げると形が崩れてしまうので、乗るだけで一苦労でした。
そんな状態で会場に向かったのですが、着いてすぐ別の衝撃がありました。
久しぶりに会った友達の見た目が変わりすぎていて、正直、何人かは本気で一目では誰だか分かりませんでした。
向こうも同じようで、中学の卒業式以来のクラスメートからは「大人っぽくなっていてびっくりした」と言われて少し嬉しくなりました。
でも話し始めると、すぐに昔の空気に戻って、当時と変わらない雰囲気でおしゃべりが始まり、とても懐かしく感じました。
友達の振袖もとってもかわいくて印象に残っています。
今どきの振袖は、赤やピンクの華やかなものだけでなく、白やベージュ、くすみカラーなど落ち着いた色味の大人っぽい雰囲気のものも多くありました。古典柄でもレトロモダンなデザインがあったりと、帯や小物の合わせ方もさまざまで、その人らしさがよく表れていて見ているだけでも楽しかったです。
私は、首都圏で暮らしていて、友達は地方の地元に残っている人が多く、普段はなかなか会うことができません。
これから先、会う機会はさらに少なくなってしまうかもしれません。
だからこそ、この成人式での再会は、私にとって一生の思い出になりました。
