この度、友人と自宅近くの小さなお祭りに出かけたとき、喉が渇いてバブルティーの屋台に立ち寄りました。1杯380円という祭り価格でしたが、私はタロイモミルクティーを注文しました。特に問題もなく、美味しくいただきました。

ところが、友人が頼んだ普通のミルクティーは、驚いたことに、1.5リットルの市販のペットボトル（午後の紅茶）からそのままカップに注がれていました。私たちは戸惑いましたが、喉が渇いていたのでそのまま飲みました。

飲み終わったあと、「さすがにこれは良くないですね」と話し合い、今後はその屋台で買わないことにしました。

この出来事から改めて感じたのは、お客様は価格だけでなく、商品やサービスの質をしっかり見ているということです。価格に見合わないサービスを提供すれば、信頼を失い、評判が悪くなるのは避けられません。

この経験を通じて、改めて一つひとつの仕事に誠実に向き合い、お客様から信頼されることが大切と強く感じました。