スタッフブログ

折り紙

最近子供が保育園で折り紙を習い、誘われて家でも子供と一緒に折り紙をしてみました。

折り紙は鶴くらいしかまともに折れず、過去折り方の説明を読んでも点線に沿って折って、指を入れて袋にして…と分かりにくく挫折することも多々ありましたが、今は折り方を知るのにとても便利なツールがあります。

それは「YouTube」です!

折り方を映像で見れて好きな時に止め、巻き戻しせる上に、動物・花・恐竜などたくさん種類の折り方がアップされています。

気づけば時間を忘れて大量に折り紙を折っていました。うまく折れるとなんだか不思議な達成感を得られ、子供も大喜びしていました。

折り紙は指先を使い作業するため認知症予防にも良く、子供の空間把握能力の向上も期待できるそうです。正方形の紙1枚あればすぐできるのも楽です。

ご興味のある方はぜひYouTubeで折り紙を検索してみてください。

S.T

戦艦「三笠」

せっかくの夏休みですが、新型コロナウイルスの感染者数が増加しており、お出かけできない方も多いと思います。

本日は、コロナが落ち着いたらぜひ行っていただきたいおすすめの場所をご紹介します。

私のおすすめの場所は横須賀の三笠公園です。

ここには、戦艦「三笠」が展示されています。

中森・荒井税理士法人の推薦図書にもなっている『坂の上の雲』で、主人公の秋山真之が乗り、日本海海戦を戦った戦艦です。

三笠公園にある「三笠」は実際の戦艦を海底にコンクリートで固定したもので、中に入って艦内を見てまわることができます。

「三笠」の中で必ず行っていただきたいのが、一番高い場所である艦橋です。

日本海海戦で司令長官である東郷平八郎が指揮をとった場所であり、足元にはプレートが取り付けられていて、東郷司令長官、加藤友三郎参謀長、伊地知彦次郎艦長、秋山真之参謀がそれぞれ立っていた場所が示されています。

艦橋はとても高い位置にあり、海面がはるか下に見えます。

実際に立ってみて、ここからロシアの艦隊を目の当たりにしていたことを想像すると怖かったです。

東郷平八郎は日本海海戦の間、何があってもその場を一歩も動かなかったと伝えられているので、改めてすごい覚悟だったのだと思いました。

そのほか「三笠」の内部には、日本海海戦を体感できるVRや、シミュレーションゲームのコーナーがあったり、貴重な遺品なども展示されています。

最後に、「三笠」を堪能したあとは、海軍カレーを食べていただきたいです!

三笠公園の周辺には、よこすか海軍カレーのお店がたくさんあります。カレーを食べるとさらに横須賀を満喫できると思います。

東京から1時間半ほどで、歴史を感じ、海軍文化を感じられる場所です。コロナが落ち着いたらぜひ行ってみてください。

Y.M.

オーディオブック

最近、オーディオブックというアプリを使い始めたのでご紹介します。

オーディオブックというのは読んで字のごとく、本を朗読しているのを聴けるアプリです。

電車の中で本は読めますが、歩きながら、料理をしながら聴けるというのはとても良くて使っててみることにしました。

登録後1か月は無料で使えるので「聞き放題」の書籍を選べば全て無料で聴くことができます。

最初の1冊、私は瀧本哲史さんの「2020年6月30日にまたここで会おう」という本がとても気になって、これを選びました。

瀧本哲史さんは京都大学の准教授、経営コンサルタント、エンジェル投資家として知られる方でしたが、2019年に47歳で亡くなられました。

この本の内容は2012年に東京大学で10代、20代の若者を集めて行われた講義の内容を再現したものです。

この講義の内容も素晴らしくて自分もその場にいるかのようにどんどん引き込まれるのですが、AI音声が瀧本さんをリアルに再現していることにもとても感動しました。

オーディオブックは朗読の速さも調節できるのでこれを1.5倍速や2倍速で、朝通勤時に歩きながら聴くととても頭のウォーミングアップになります。

耳から入る情報は聞き流してしまうことが多いのですが、「理解しよう」と集中することで入ってくる情報からイメージがどんどん広がっていく感じがします。

興味のある方はこちら   https://audiobook.jp/    布川

練馬支店開設のお知らせ

7月1日、練馬区羽沢に支店を開設いたしました。

より多くのお客様に喜んでいただけるよう、精進してまいります。

無視できない虫の怖いお話

一昨年の夏、生まれて初めてブヨという虫に刺された時の話です。

刺された瞬間は全く気づかず、刺されたところから血が出ていたのを友人に言われてやっと気づいたぐらいです。刺されたのは、脚のくるぶし辺りでした。(刺されたところから血が出るのがブヨの特徴みたいです。)

当日は平気だったのが、翌日ごろから患部がみるみる赤くなり、熱をもって腫れてきて、脚に力を入れたり体重をかけると鋭い痛みが走るようになり、とうとう痛みで歩くことが困難になってしまいました。

皮膚科で強力なステロイド剤を処方され、それでも腫れが引いたのは刺されてから2~3週間後のことだったと思います。

その後も、半年以上軽い症状に悩まされることになります。刺された痕が度々痒くなったりと、完治するまでかなり時間がかかりました。

刺されたのは都心から離れたとある球場に行ったときで、球場周りは自然で溢れた場所だったのですが、当時の私は虫よけ対策など全くしておらず、まさに自業自得でした。

また、虫刺されのダメージは個人差がかなりあるのではないかと思いますが、私は蚊に刺されるだけでも酷い水ぶくれになってしまう体質なので、人一倍気を付けなければならないと思いました。

今でもこの時期になると当時のことを思い出し、痛みや歩けなかったしんどさを鮮明に思い出します。自分よりも幾分小さな生き物に半年以上も苦しめられたと思うと、まさに無視できない怖さです。

今年の夏は、どこのご家庭も例年に比べて外出の機会が少ないのではないかと思いますが、油断せず虫には十分注意して過ごしましょう。   A.N

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