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東京五輪の開幕を前に

 ご意見さまざまある東京五輪ですが、開会式まであと一週間となりました。

ちょうど今日、関東地方も梅雨明けし、これから始まる熱い戦いを前に、暑い夏が始まりました。

ほぼ無観客となり、生で観戦することはかないませんが、開催されるからには可能な範囲で、楽しみたいですね。

楽しみ方はいろいろかと思いますが、やはり日本人選手が金メダルを獲得する瞬間を観るのは、至福の喜びですね。日本人選手が表彰台の一番高い所に立ち、君が代を聞きながら、日の丸が掲揚されていく光景を見て、嬉し涙を流す方も少なくないと思います。私もその一人です。

今大会は、ほぼ無観客とはいえ、ホームアドバンテージはゼロではないと思いますので、多くのメダルが期待できるでしょう。

個人的に金メダル獲得の瞬間をぜひ観たい種目の決勝の日程をご紹介します。(かなり願望もありますが)

・サッカー男子 8/7 20:30~

・陸上 男子4×100mリレー 8/6 19:50~

・野球 8/7 19:00~

・ソフトボール 7/27 20:00~

・バドミントン男子シングルス 8/2 20:00~

開会式の7月23日には、東京上空でブルーインパルスの飛行が行われるようです。時間は当日、発表されます。

いろんな意味で、無事にすべての日程が行われてほしいですね。

I.O

ゾウの神様

先日、『夢をかなえるゾウ』を読みました。いわゆる自己啓発本のジャンルに入ると思われますが、そんなこととは全く知らず、先入観なしで読んでみたところ、とにかく面白い!自己啓発本というよりは、普通の小説で、そこに登場する神様・ガネーシャが何しろ可愛いのです。ちょっとクスクス笑えてくるようなお茶目な感じがとても気に入りました。

ところで、一体ガネーシャって何者??と思い、調べてみると、ヒンドゥー教の神様の一柱で、困難や障害を取り除き福をもたらすとされる、豊穣や知識、商業の神様なんだそうです。インドではものすごく人気のある神様らしく、毎年ガネーシャ・チャトゥルティーという誕生祭も行われるそうです。

その姿はとても特徴的で、4本の腕をもつ太鼓腹の人間の身体に、片方の牙が折れた象の頭をもっているとのこと。

というわけで、ネットの画像をいろいろと見てみたところ...

...私の想像していたお茶目なガネーシャとはちょっと違っていて、またまた笑ってしまいました。

Y

スイカの色は…

今の季節においしいスイカ。果肉には赤と黄色がありますね。

今は赤が主流ですが、もともとスイカは甘味の少ない黄色い果肉だったそうです。

品種改良を重ねて甘い赤いスイカがうまれました。

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その色の違いは含まれる栄養素によるもの。

赤いスイカには、トマトなどにみられる赤色色素「リコピン」が含まれ、黄色のスイカには、リコピンはなく黄色色素の「キサントフィル」という栄養素が含まれています。これらの栄養素には、抗酸化作用があり美肌効果も。スイカには他にも疲労回復に効果のあるカリウムが豊富に含まれ、水分も多いので熱中症予防、夏バテ防止にも効果が期待できます。

更に品種改良がされ、今は黄色スイカも赤いスイカと同じくらいの糖度があるそうです。 

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今年は久しぶりに黄色スイカも食べてみようかと思います。

M.K.                      

筋トレ

最近、接骨院に通っています。

最初に痛みを感じたところはだいぶ改善したものの、もともとあまり強くない腰回りも痛くなったりしていて、接骨院の先生に「腹筋と背筋、ちょっと筋トレしましょう」と言われてしまいました。

筋トレ…に限らず運動するの、大事だってわかっているのですが、3年くらい前に肉離れをやって以来、運動する機会が激減してしまいました。

それはさておき、教えてもらったのが、あおむけになり、膝を立て、腰の下に自分の手を挿し込んでその手を押しつぶすようにするのを5秒×10回、というもの。

頑張って続けて、腰痛改善に努めたいと思います。

 

K.K.

 

筋トレ
その接骨院の帰りに見つけたオオイヌノフグリ(たぶん)です。
春先の花のはず…なので、7月に入って咲いているのを見て驚きました。

 

↑は、最近食べておいしかった、 西池袋公園にほど近い、ワイン食堂ホオバールというお店のランチです。

世界の七夕

今日は、7月7日 七夕です。
日本では、笹飾りや願いごとを書いた短冊を飾ったりする風習がありますが、他の国ではどうなのかと気になったので、調べてみました。

日本からの移民が多いアメリカのロサンゼルスやブラジルでは、七夕祭りは、スターフェスティバルとして親しまれているそうです。

また、七夕祭りや織姫と彦星の伝説は中国が発祥ですが、中国や韓国では笹飾りはあまり見られず、織姫と彦星のように変わらぬ愛を約束する「恋人たちの日」として、プレゼントを贈りあうそうです。

日本でも、もともと七夕は宮中行事で針仕事の上達を祈るものだったそうです。

時代や文化によって、七夕もいろいろと変化していくようです。

A.T

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