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城北中央公園

私の住んでいる東武練馬には田柄緑道という素敵な散歩コースがあります。この緑道は、光が丘の田柄高等学校から上板橋の城北中央公園まで続いており、緑道に入ってから右に進むと光が丘、左に進むと城北中央公園にたどり着けます。様々な樹木や花が植えられていて、四季折々の花を楽しむことができます。

今回は城北中央公園を紹介いたします。

上板橋駅から徒歩10分程度で、公園に向かう途中の川越街道には五本けやきがあります。中には野球場が4面とテニスコートや陸上競技場もあり、とても広い都立公園です。また公園内には遺跡があり、萱ぶき家屋が復元されています。縄文時代か弥生時代のものかと思い、説明版を読むと奈良時代の住居と表示されていて驚きました。「この復元住居跡は奈良の都の華やかさにくらべ、当時の地方の暮らしぶりがどんなものかを語りかけてくれます」との記載もあり、感慨深いです。フェンスに囲まれていて、中を見ることができないのが残念です。

さらに、公園に隣接して御嶽神社があり参拝することができます。こちらは創建年代不詳とのことですが「境内にある嘉永七(1854)年銘の狼型狛犬は、山岳信仰を伝えるもので、同型のものとしては都内でも有数の古さを誇っている」そうです。神社の敷地内に足を踏み入れると凛とした空気を感じ、神聖な場所だと感じます。

公園内にはきれいな花も植えられており、緑に囲まれてリフレッシュすることができました。皆さんも機会があればぜひお立ち寄りください。

城北中央公園
栗原遺跡の竪穴式住居
城北中央公園
花壇には色とりどりの花が咲いています

j.w

本気⁈ダイエット始めます♪

 外出の機会が減りまたテレワークがあったりで、1年かけてしっかりと脂肪を蓄えてしまいました。。そろそろまずいと思いダイエット用の器具を購入したのでご紹介します。


1つめは、筋膜ローラーです。直径20センチほどの筒状のポールに突起がついている器具です。その上で体を転がすととても気持ちがよいです。

2つめは、エアロバイクです。朝起きて20分ほど漕いでいます。今日で5日目ですが、実は購入したのは2月ほど前です。。。

3つめは、ながら骨盤チェアです。座椅子に座って1分ほど左右に体をゆらすだけで、効率的にストレッチできるというものです。1分だけでよいというところにひかれ、ついぽちっとしてしまいました。


まだまだ効果は出ていませんが、継続は力なり!で頑張りたいと思います!

t.n

ねんきんネット

毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」、ご覧になっていますか?

私は昨年から「ねんきんネット」を利用し始めました。

ねんきん定期便に記載されているアクセスキーを使って登録できます。

年金加入記録の確認に加え、将来受け取ることができる年金のシュミレーションや比較もできます。

令和4年4月から年金受給開始を最大75歳まで繰り下げできるようになりますが

すでにその設定もできるようになっています。※令和4年4月1日以降に70歳に到達する方(昭和27年4月2日以降に生まれた方)が対象です。

アクセスキーがなくても、ねんきんネットでIDの発行を申し込めます。

また、マイナンバーカードを持っていれば、マイナポータルからもアクセスできます。

ご興味のある方はぜひお試しください。

M.I

行きたいところ

最近はなかなかお出かけが難しく、出かけられていません。そのなかでコロナが治まったら行ってみたいなぁ、と思っているところをご紹介します。

 

「チームラボリコネクト アートとサウナ」

 

もともとチームラボ関連には行っていたのですが、今度はサウナに入りながらアートを楽しめるというもので、とても興味があり行ってみたいと思っているところです。

サウナは全7室あり、温度・ロウリュ・アロマ・音楽が異なっているということで、自分の好みに合わせてサウナを楽しめるとのことです。

エリアがサウナエリア、冷水エリア、アート浴エリアと3つに分かれています。

それぞれの場所でアート作品があり、チームラボならではの新感覚のサウナ体験が楽しめます。

館内着や各種アメニティが用意されており、手ぶらで行けるところも一つの魅力です。

普段あまりサウナに行くことがない人でもサウナが好きになるきっかけになる場にもなれば、普段からサウナが好きで行っている人でも新たな体験の場として行ってみてもよいのではないでしょうか。

 

ブログ投稿日現在は臨時休館されているとのことですが、5月14日(金)から開館するとのことですので、興味がある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

運動不足

日本人はもともと運動不足気味

日本では死亡につながる危険因子として、運動不足は第3位に挙げられ、その死亡数5万2,200人は高血糖や塩分のとり過ぎよりも上位になっていると報告されています。

運動不足をみる指標としては、1日の歩数がよく取り上げられます。「健康日本21(第二次)」では、日常生活での歩数の目標は20~64歳の男性で9,000歩、女性で8,500歩としています。しかし、現状を直近の統計でみると男性は約6,800歩、女性は約5,900歩と目標には遠く及びません。

日本人はもともとが運動不足気味なのに加え、コロナ禍による活動制限と運動不足の長期化で、体重増加や体力の低下、ストレスの蓄積、体調不良などの悪影響がすべての年齢層で懸念されています。

健康づくりのためには、毎日積極的に歩き、体を動かすことが重要ですが、通勤時には、できるだけエスカレーターやエレベーターを使わず階段の利用を心掛けすれば、エネルギー消費量は格段に増えるとのことです。

息が弾み汗をかく程度の運動を毎週行うことも勧められていますが、家事など日常生活での活動の重要性も指摘されています。肥満者は非肥満者に比べて、立って体を使ったり歩いたりする時間が1日平均で150分も少なかったという報告があるそうなので、なるべく座った状態でいることを減らして、できるだけ普段から体を動かす努力をしたいと思います。

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