スタッフブログ

小顔矯正がいびきに効く?

以前、小顔矯正に通っていたときに、思わぬ効果を実感しました。

それは、いびきを全くかかなくなった、ということです。

私が通っていたのは、「小顔コルギ」という韓国発祥の美容術で、

骨や筋肉、筋膜に圧を加えて、骨と骨の隙間に溜まった老廃物を出すことでフェイスラインがスッキリする、というものです。

残念ながら小顔効果はいまいち実感できませんでしたが、なぜかいびきが劇的に改善したのでとても驚きでした。

施術は顔の骨をすごい力で押されるのでとっても痛いですが、最近いびきが気になってきたので、また通ってみようと思います。

T・A

鳥語

私の家の近くであった話です。

今年のGW明けごろまで、隣にある一軒家のガレージにシジュウカラが巣を作って住んでいました。

私の家からは巣が見えないのですが、親鳥と思しき鳥がエサをくわえて巣に戻るとほぼ同時に、ヒナの鳴き声がいつも聞こえてきていました。

ヒナのために飛び回る親鳥、お腹をすかせて親鳥の帰りを待つヒナがあまりにも可愛らしいので、うっかり土曜日の午前中を全て観察に費やしてしまったこともありました。

色々調べたりもしてしまったのですが、今回は特に興味深かったことについて書きます。

シジュウカラ(他にもコガラ、ヤマガラなど)は鳥語を言語として使い、互いにコミュニケーションをとるのだそうです。

シジュウカラは「ピーツピ」「ヂヂヂヂ」などと鳴くのですが、「ピーツピ」=警戒しろ、「ヂヂヂヂ」集まれ、というそれぞれ意味を持った言葉だそうです。

我が家の近くに住んでいたシジュウカラは、よく目の前の電線にとまって「ピーツピ」と繰り返し鳴いていました。

私たち家族はそれを聞いて「おはようって言ってる!」と勝手な解釈をして喜んでいましたが、鳥たちはおはようどころか切羽詰まっていたのかもしれません。

ヒナは無事、5月中旬に巣立ちをしました。

偶然巣立ちを見られてうれしかった反面、その後一切鳴き声が聞こえなくなり寂しくもあります。

元気に過ごしていてほしいです。

本田

べにばなさかう

時候の挨拶などで使われる24節季では、今の季節を「小満」と言います。あらゆる生命が満ち満ちていく時期だそうです。

24節季は1年を24の季節に分けたものですが、さらに細かく、1年を72の季節に分けた「72候」というものがあることを最近知りました。

5/26~5/30頃の今の時期を72候で表すと「紅花栄(べにばなさかう)」と言うそうです。

黄色い紅花が一面に咲く頃という意味です。

24節季に比べるとわかりやすい表現だと思いました。

72候には、植物だけでなく昆虫や動物も登場します。
たとえば、「蟷螂生(かまきりしょうず)」(6/5~6/9頃)は、かまきりの子が生まれる頃。

「玄鳥去(つばめさる)」(9/17~9/21頃)は、つばめが冬を前に暖かい南の地へ帰る頃。

24節季をマクロの視点とすると72候はミクロの視点で、その季節特有の色や匂い、音、動きなどを生き生きと表しています。

ちなみに私の誕生日の時期は、「菜虫化蝶(なむしちょうとかす)」。さなぎがチョウに生まれ変わる頃だそうです。

皆様のお誕生日の時期は、72候でどのように表されますか。

Y.M

放浪できない日々

私の趣味は国内旅行

大学生の時から日本のあちこちを勝手に訪れています。

(今でも毎年3~5回は飛行機に乗っています)


来月は沖縄(石垣島の方)に放浪しようと飛行機の予約をしていたのですが、

沖縄も先日緊急事態宣言発令されたので(それどころか東京も緊急事態宣言が延長される予感)

飛行機はあっさりキャンセルです。


去年の今頃は「来年の今頃はコロナもおさまり、旅行に行ける」って思っていたのですが、その考えはかなり甘かったようです。


来年は無事に沖縄に遊びに行けるということを願い、2年前に撮った沖縄の写真をこっそりブログに載せたいと思います。

放浪できない日々
放浪できない日々
放浪できない日々
放浪できない日々

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星野

ドラゴン桜

今年4月より、第2シリーズのドラマの放送がスタートしました。

2005年に第1シリーズが放送されていて、その続編として、今をときめく若手俳優を集めたキャスト陣で、新しいスタートを切りました。

元々第一シリーズのドラマを見ていて、面白かった印象があり、今回も見ようと思いました。特に、キャストの平手友梨奈さんや髙橋海斗くんが好きなのもあって、放送をとても楽しみにしていました。

継続して阿部寛さんも出演されていますが、年齢の感じさせなさには本当に驚きです。また、第1シリーズで生徒役だった方々も出演されていて、胸が熱くなりました。

今は第4話まで放送されていますが、その中で特に印象に残ったことを書いていきたいと思います。

ドラゴン桜といえば、東大受験。

今回は、偏差値32の高校を舞台にドラマが繰り広げられていきます。

誰がきいても絶対無理、と思うような状況の中で、生徒たちはどんな風に東大合格へ導いてくれるのか、冷やかし8割、半信半疑2割といった感じで様子を伺います。

しかし、桜木先生は、「東大になんか絶対に行くな」「お前らみたいな奴は東大の方から願い下げだ」と衝撃的な言葉を連発します。

そんな中でも、やる気のある生徒には手を差し伸べます。

数名生徒が集まり、本格的に東大受験に向けた勉強が始まります。そこで、桜木先生は生徒たちに「物事の本質を考える力」を養うように行動させます。

「言葉なんて、昔の偉い人が決めたんでしょ?」「意味も何も、『そういうもの』なんでしょ?」と生徒の中の一人は言います。私も、同じように考えていた部分はあります。

しかし、英単語でもなんでも、一つ一つに成り立ち、意味があるのだというように先生は説明します。意味を理解していれば、そこから派生して色々なことへ考えを結び付けられる。

脳のつくり、記憶力で個人に大差なんてない。“考え方”で変わってくる。

物事にはすべて理由がある。ここが最大限意識するポイントだと思います。

これは東大受験に限った話ではなく、どこでも共通することであって、常に学び続けることが必要なこの会計の業界でも、意識すべき点だと思います。

勉強するうえで大切なことを教えてくれるドラゴン桜。ドラマも楽しみつつ、日々の勉強に役立てていきたいです。

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