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新宿将棋センターの閉鎖

日本将棋連盟直営の将棋道場「新宿将棋センター」では、プロの棋士の指導対局を受けることができる女性限定のセミナーを定期的に開催しており、私は時々そこを訪れていました。私のような初心者でもプロの棋士の手ほどきを受けられるという貴重な場でしたが、3月末をもって、新宿将棋センターが約半世紀の歴史に幕を下ろすことになってしまいました。

娯楽の多様化や、家にいながら全国の人と将棋が楽しめるネット将棋の普及、さらにコロナ禍で道場に出向いて人と対面し、同じ駒を触ることが敬遠されたことなども、将棋道場に人が集まらなくなり、閉鎖に追い込まれてしまった原因のようです。

新宿将棋センターの閉鎖
新宿将棋センターでの指導対局中の様子
(日本将棋連盟HPより)

私がそのセミナーに参加するのは、プロの棋士から丁寧に教えていただけることも魅力ですが、同じ趣味を持つ女性たちとの集まりであることも動機となっています。

4月以降は、金井恒太六段が奥沢で月に1度、指導対局をおこなうとのことなのでそちらに行ってみようと思っています。

S. S.

さんまさんのアドバイス

先週末、日テレの「メレンゲの気持ち」に明石家さんまさんかゲスト出演しておりました。

その日のコーナの1つは、お笑い芸人吉住さんの悩みにさんまさんが応えるというもの。吉住さんは昨年末の女芸人No.1決定戦THE Wの優勝者です。吉住さんはネガティブな性格で、収録後もこう言えば良かった、または言わなければ良かったと後悔することから多いそうです。時々ストレスを上手く発散できずに叫んだりしてしまうこともあるとのこと。

さんまさんからのアドバイスは、「ネガティブとかポジティブという言葉に踊らされている、幸せという言葉も人が作った言葉、そういう言葉をとってしまえば良い。言葉にとらわれている」と。
さんまさんは、毎日を自分の中での頂点と思って過ごしているそうです。日々成長していると。「その日が頂点だから、その日できないことはどうしようもない。自分を過大評価しないこと」ともおっしゃっていました。自分を過大評価するから後悔すると。なるほど、、と思いました。一旦は自分の実力を認めるということでしょうか?

さんまさんのアドバイスはネガティブな性格を否定せず、尚且前向きな気持ちになれるもので、心が軽くなる言葉と感じます。
さんまさんのように天才でない凡人の私は、できなかったものはしょうが無い、と前向きに思えるまでにはどれだけの努力が必要なのだろうかと想像すらできません。が、努力しないと後悔はつきまとうということは明らかかもしれません!

M.F

バインミー

先日、吉祥寺に期間限定でオープンしていたTHE PIG & THE LADYでバインミーをテイクアウトして来ました。

このお店はハワイ・ホノルルで人気のあるベトナムレストランです。私も以前現地で食べたことがありとても美味しかったので、身近な所で食べられると知り、ずっと気になっていました。

バインミー

厚い牛バラ肉とパクチーなどの香味野菜がたくさん挟んであり、少しピリッとしたソースが効いてとても美味しかったです!
フォーのスープに浸して食べるという珍しいスタイルです。

日本では恵比寿にもお店はあります。

H.T.

映画館のポップコーン

私は映画館のポップコーンが大好きです。

最近は時々自宅近くの映画館でポップコーンのみ購入して、自宅でDisney+で映画を見るのがブームになっています。

映画館のポップコーン、消費税が軽減税率適用の8%の場合と10%の場合があります。

購入して映画館以外の場所に持ち帰るのはもちろん8%、そして劇場内で映画を見ながら飲食するのも8%です。ですが、映画館のロビーのテーブルや椅子で飲食するのは10%になります。

コロナの影響で席数を減らして営業している映画館が多いと思いますが、早くコロナが落ち着いてにぎわった映画館に足を運びたいですね。

S.T

美容院

先月、髪を30年ぶりくらいにショートカットにしました。
しばらく前からショートにしたい願望はあったのですが、なかなか勇気が出なくて、1月初めに短めのボブにして、それからまたしばらく悩んでいました。


今回決心がついたのには理由があります。
実は去年の夏頃からお世話になっていた美容院が、コロナの影響で今年2月末で閉店となりました。
カウンセリングがとても丁寧で、優しい話し方の美容師さんで、私もいつも美容院に行くのが楽しみでした。
近くのお店に転職するのであればそのお店にお世話になろうかと思ったのですが、残念ながら閉店後にはご実家のある北海道に帰るとのことでした。
そんなわけで「僕がカット出来る最後のチャンスです」という言葉に後押しされたのと、私も個人的に気分を変えたいという気持ちが強い時期だったので、決心することが出来ました。
最後の日は、他のお客様がほとんどいなかったこともあり、カットしてもらいながら色々なお話をしました。
北海道で待っている彼女と結婚する予定だという嬉しい報告も受けて、なんだか私まで嬉しい気持ちになりました。

美容師さんから「人生は出会いと別れの繰り返しですが、僕はずっと一緒に働くスタッフとかお客様とか、人とのご縁に恵まれてきました。10年間一人暮らしだったけれど、色々な人に支えられてきました。宇野さんとも、またいつかどこかでお会い出来たら、髪を切らせてくださいね。」というありがたいお言葉もいただきました。
実際に、私は20代のときにも、美容師さんが北海道のご実家に帰ってしまったという、今回と似たような出来事があったのですが、数年後、札幌で結婚式があったときに本当に再会して、髪をセットしてもらったという経験をしています。
そのことをお伝えして、お互い元気で生きていれば、またいつか再会出来る日があるかもしれないので、健康第一で過ごしましょうね、というお話をしてお別れしてきました。 
そして私自身も一人暮らしですが、たくさんの人たちに支えられて生活が出来ていることを改めて考え、周りの人たちに感謝をしたいと思いました。

T.U

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