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スタッフブログ
代官山駅近くにヘルシーなドーナツ店オープン
代官山に、オーガニックで、おいしいドーナツ店がオープンしました。有機栽培の野菜や果物をトッピングしたものやスパイシーなチキン風(大豆ミート)の食材をトッピングした楽しいドーナツです。
フワフワの生地で柔らかく是非、一度お楽しみください。
店舗を運営しているのは、飲食とは畑違いの東京国際映画祭やベルリン国際映画祭で作品を受賞したことがある女性監督やプロデューサーの方です。
渋谷区代官山町10-3 店舗名 【はてな】
インスタグラム hatenadaikanyama
井上
魚と少しだけ仲良くなれました
連休が明けて一週間経ちました。私は、ゴールデンウィーンは遠出しませんでしたが、ありがたいことに遠い九州のとある漁師町に住む親戚から魚がたくさん送られてきまして、まだまだ主婦としての戦闘力が低い私は鍛えられた連休となりました。
普段も魚を買うことはありますが、面倒なイメージが強くて①簡単に調理できるもの、あるいは②自分が好んで食べるもの しか選びません。最近では海老さえ下処理が面倒で、先日ちらし寿司を作った際、向こう1年は買わなくていいと思ってしまったほどです。(とは言え、また買うことになるとは思いますが)
しかしながら、今回この予期せず起こった我が家のおさかな騒動をきっかけに、普段便利さと引き換えに失っているものがあるのだということを実感しました。
魚が面倒だからと普段肉料理に甘んじているおかげで、大量かつ様々な種類の魚を目の当たりにして途方にくれました。さばき方はもちろんのこと、調理法について一から調べなければなりませんでした。また、中には調理する直前に魚の種類を勘違いしていたことに気付いたものや、実際に調理して食べてしばらく経った後に魚の種類が違っていたものがありました。もちろん、間違った調理法でも食べられることは食べられるのですが、そもそも魚の種類を誤っていたということは情けないことです。
また、今回自分で調理したものは自身の実家の食卓を振り返っても見たことないものばかりで、調理しても正解がわからないのも大変でした。夫が調理できる人だったら間違いなく夫婦喧嘩になっていたなあと、内心安堵しながらも、反省する良い機会になったので、これからも「便利」ばかりを追求せず、魚料理も開拓していきたいと思いました。
(M.Y)
十勝旅行
G.W.は皆様どのように過ごされたでしょうか。
私はG.W.の後半、北海道の十勝へ行ってきました。
十勝は4月からはじまったNHKの朝の連続ドラマ「なつぞら」の舞台となっている場所です。
空港に着くと「なつぞら」のポスターが目に付くところに貼ってあり、現地の期待感が
伝わってきます。
新緑と桜、そして遠くの山の稜線に残る雪と青空に浮かぶぽっかりとした雲など
自然の美しさに触れて癒されました。
牛乳やアイスクリームももちろんおいしかったですが、長芋が特産品であったり
豚丼のお店がたくさんあって人気店は2時間待ちだったとか現地に行くまで知らなかった
おいしいものもいろいろありました。
シープドッグショーを見たり、お菓子の六花亭が運営する六花亭の包装紙に描かれた草花でいっぱいの
六花の森の中を散策し、その中にあるクロアチアの古民家を移築した美術館で絵画を鑑賞したりして
楽しみました。
十勝牧場の白樺並木や360度見渡せる展望台も圧巻でした。
植物性の有機物を多く含むモール温泉があり、美肌効果のほか、神経痛、筋肉痛などいろいろと効能が
あるそうで朝、晩と温泉にはいりリラックスしました。
十勝はとてもいいところでしたので「なつぞら」を見て行ってみようかと思う人が増えるといいなと思っています。
S.S.
勝手にランキング
ディズニー版の実写映画『美女と野獣』が公開されてから2年が経ちますが、『美女と野獣』好きとして
満を持して、投稿させていただきます。
もともと、1740年にフランスの民話をヴィルヌーヴが書籍としてまとめて出版されたのが始まりといわれております。
現在知られている『美女と野獣』よりも、野獣が元の姿に戻ってからの方が長くなっております。
これを、1757年に児童文学用にボーモン夫人が短くしたものが現在よく知られたものになります。
ちなみに、ディズニー版ほか映像化されているものは、どちらかというと野獣の心の成長が主に
描かれます。
原作の野獣は見た目はアレですが、中身はとても紳士的で、ベルの心の動きが主に描かれます。
映像化されたのは、1946年にジャン・コクトーが作成した実写映画が最初といわれています。
(最も原作に近いものといわれております。)
かなり古いもので、白黒ですが世界観・雰囲気など、とても趣深いものとなっております。
映像化されているものは多々ありますが、私が勝手にベスト3までランキングをつけましたので、それをご紹介して
終わりにしたいと思います。(すべて甲乙つけがたいのですが、私の独断と偏見です。)
第3位 2014年公開 フランス版
よかったところ … ベルを演じたレア・セドゥがとても素敵で、きれいなだけではなく無邪気な一面も見られたこと
ラストが他の作品とはことなること。
惜しいところ … ベルがいつ野獣のことを好きになったかがわからないこと。
第2位 1991年 ディズニーアニメ版
私はこれを見て、美女と野獣の虜になりました。
よかったところ … 劇中歌がとても素敵です。
惜しいところ … ベルの父親が囚われる理由がひどい気がしました。(バラを積んだりもしていないので。)
第1位 2012年 ドイツ版
よかったところ … 話のつくりが丁寧。とても低予算で作られていて、派手さはありませんが
ベルと野獣の心理描写がとても丁寧です。
ベルが野獣に惹かれていく納得して見られます。
地味に歌をデュエットもします。
惜しいところ … 王子があまりかっこよくないです(笑)
日本で公開されておらず、字幕版しかありません。
方向音痴です
GWも終わってしまえば あっという間でしたね。