秋晴れの週末、家族で秩父にある「Forest Adventure」という自然共生型アウトドアパークに行きました。メインは国内で最難関と言われるアスレチック。その他の制限はあるものの、身長140cm以上若しくは小学4年以上、体重130Kgまでであれば概ね参加できます。私以外はノリノリで参加。高所が苦手で、少しの揺れでも酔う私だけが最後まで参加をためらいましたが、一人残されるのもと思い、決死の覚悟で参加しました。

開始前にハーネスを装着、その後丁寧なブリーフィングの後グループ毎に出発。我が家は考えた末に、一番脱落可能性が高い私を先頭に、２番手長女、３番手長男、最後に父親と続きました。６つあるコースのうち前半は高所ではあるものの何とかクリアー。各コースの最後に体験できるジップスライドは本当に気持ちよく大満足でした。雲行きが変わったのは後半の空中ブランコ。足がすくみ前に進みません。子供は体重が軽く飛び移るのも難なくできるのですが、体重が重い私は・・・周りに見守られどうにかゴールはできましたが、体験後は手足がつり、その後２，３日は筋肉痛に悩まされました。

子供達はまた参加したいと言っていますし、日頃鍛えている父親は全くダメージなし。私はと言うと、’もう二度と’ではなくまた参加したいです。次回までに筋トレで鍛えて、恐怖だけでなく楽しめるようになれればと思いました。

収束はしてきているもののコロナ禍で室内での娯楽が制限される中、大自然でのアドベンチャーをお勧めしたいと思います。

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