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ディスカバリーチェンネルより

最近ハマったドキュメンタリー番組があります。アメリカの億万長者の起業家が偽名をつかって身分を隠し、所持金1万円とボロボロの中古トラック、連絡先の登録がされていない携帯電話を元手に縁もゆかりもない地に降り立ち、たった90日間で1億円規模のビジネスを成功させるという内容です。

「こんな時代でもアメリカンドリームは実現できることを証明したい」と意気込む彼でしたが、チャレンジスタート当初は仕事が見つからず、食事はカップラーメン、車中泊、洗濯はもちろんシャワーを浴びることすらできません。600億円以上の資産を持つ彼がようやく見つけた清掃のアルバイトで、トイレ掃除に懸命に励む姿は、観ているこちらの胸が痛くなりました。

その後の展開はネタバレにつき割愛させていただきますが、私のような一般人と彼の違いは一体どこにあるのか注意深く観察してきました。

経験で培った戦略や画期的な一発アイディアで活路を見出していくのではなく、圧倒的な行動力と人脈作りで、気が付いたら多くの人を巻き込んで少しずつビジネスの規模を大きくしていきます。その源は彼の人柄に尽きるという点に気が付きました。給料は払えない状態にもかかわらず、それでも彼の夢の実現のためについていこうを思わせる魅力が沢山の人を動かしていきました。

彼の人柄は至ってシンプルで、ポジティブ、素直、謙虚です。ここだけはどんな状況になっても、誰に対しても変わらず、決して押し付けることもなく自然な立ち振る舞いが印象的で、非常に好感が持てました。

最終回で自身の正体を明かすことになるのですが、涙なしでは観れません!

興味のある方はぜひご視聴をおすすめします。youtubeで視聴可能です。

ディスカバリーチェンネルより

【億万長者の挑戦 (ディスカバリーチャンネル)】

電気

6月なのに梅雨明けして酷暑が続き、電力量の逼迫で節電要請。
改めて、電気について考えさせられています。

人類か電気を発見したのは、紀元前600年。ギリシャの哲学者ターレスが、琥珀を布でこすると糸くずやほこりがついてくること→静電気を発見。
琥珀はギリシャ語でエーレクトロンといい、それが電気の語源になっているんだそうです。

18世紀になってから電気学か盛んになり、19世紀の終わりにエジソンやボルトの発明によって実用化が進んだそうです。日本に電気がはじめて灯ったのは、明治11年。
まだ144年ということに驚きです。

今後、動力として電気に変わるものを普及させる発明ができるのか。蓄電量がすごい電池を発明できるのか。画期的な電池発明したらすごいなーと素人は思うけれど。

研究にはお金がかかるので、政府も節電ポイント、なんてばらまきしないでいきるお金の使い方してほしいなと思う今日この頃です。

池袋について

池袋は今では都心ですが、1885年(明治18年)に赤羽―品川間に鉄道が開業した当時は、 東京市(現在の東京都の一部)郊外の田園地帯で駅もなかった。 1903年(明治36年)に池袋駅が開業。
その後、現在の東武東上線や西武池袋線が乗り入れ、 その沿線の郊外に、関東大震災で被害の大きかった下町から転居する人々が増加し 池袋駅の利用客も増加した。
但し、この頃の池袋は立教大学などの学校がある文教地区で、繁華街は巣鴨や大塚でした。
1939年(昭和14年)に池袋駅前に都電が乗り入れ、デパ-トも開業し賑わいを見せ、 その後、皆さんの知る都心になっていったようです。
最後に、池袋という地名ですが、池袋駅西口にあるホテルメトロポリタン一帯に、 昔、袋型の池があり、袋池(丸池)と呼ばれていたのが由来とされています。
現在は、埋め立てられていますが、地名の由来とされる池を偲んで、 豊島区立元池袋史跡公園(としまくりつもといけぶくろしせきこうえん)が開設されています。
私も一度、公園に行ってみたいと思っています。 MATSU

トップガン マーヴェリック

今、話題になっている映画、「トップガン マーベリック」を観てきました。
今の40代以上の方には、1986年に公開された「トップガン」を思い出す方も多いかと思います。
実際に私の周りの50代以上は公開と同時に観てきた、とか、7回観に行った!とか最近はざわざわしていました。

私は、航空自衛隊のYouTubeでドッグファイトを観たり、海上自衛隊の観艦式の配信を観たりするのが好きで、この映画も物語はもちろんてすが、映画館で迫力のある、戦闘機シーンを観るのが楽しみでした。

冒頭のシーンから期待を裏切らず、空母から飛び立っていく戦闘機と送り出す側の連携がとてもかっこよく、一瞬これから始まる物語の事を忘れてしまいました。

物語についてはこれからご覧になる方もいらっしゃると思うので、ネタバレにならないように控えさせて頂きますが、今年、60歳になるトムクルーズの若々しさはそのかっこよさの向こう側の鍛錬を感じさせました。
それからジェニファーコネリーが今でも美しい事に感動しました。

前作と違った目線で見た友情や誇りや信頼関係ですが、時を経てマーベリックが乗り越えてきた過去や今の自分を重ね合わせながら、次の世代から学んでいく姿が心に残りました。

前作を知らない若い方々には是非、前作も観て頂きたいと思いました。

最後に、今回のウクライナ侵攻で被害に遭われた方々のお見舞いを申し上げます。
1日も早い平和な日常を取り戻せる事を心よりお祈り致します。    布川

トップガン マーヴェリック

ヴィンチェンツォ

タイトルは、私の一番のお気に入りの韓国ドラマです。

今まで何十本と韓国ドラマを見てきた、なんてわけではありませんが、いくつか見てきた中でも、この作品は特に面白く感じ、また完走した後のロス感が一番大きかったかもしれません。(好みのジャンルにもよりますが!)

主人公は、韓国人でありながらイタリアのマフィア兼弁護士で、内容を一言でまとめると、韓国を掌握する一大グループの隠された数々の罪を暴くため、主人公やその取り巻きの人々が奮闘する、といったような感じです、6割コメディ、アクションあり、ロマンスあり、ハラハラや感動ありと盛りだくさんです。

しかし問題が、この作品はNetflix独占配信なのですが、1話あたり1時間10~30分ほどあり、それがなんと20話もあるんです。完走するのにかなりの時間を要しました。しかし、見る価値はあります!

休日の空いた時間などに見るドラマなどはかなりリフレッシュになるのでオススメです。最近は以前と比べて外出はしやすくなりましたが、暑い夏は家にいることが多いので、家でリフレッシュできる方法を追求したいと思います。

A.N

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