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スタッフブログ
中国の獅子舞
獅子舞は、実は日本独自のものではなく、東南アジアの国ではよく見られるものだそうで、諸説ありますが、獅子舞の発祥は中国といわれています。
獅子は英語でライオン、舞うは英語でダンスということで、中国の獅子舞は、ライオンダンスと呼ばれています。そのライオンダンスですが、日本の獅子舞とは、だいぶ違いました。
まず、見た目ですが、日本の獅子は赤い頭に緑色の着物のようなものがメジャーですが、中国の獅子は、全身がピンクや黄色ですごく派手です。また、獅子の顔も、日本はどちらかというと怖い形相ですが、中国の獅子は目がクリっとしていてかわいらしいです。踊りながら、まばたきをしたり、耳やしっぽをフリフリさせたりして動きも可愛いです。
次に、踊りですが、どちらも祭ばやしに合わせて踊るのは同じですが、中国のライオンダンスは、ものすごくアクロバティックです。
地面の上でなく、何本も設置されたポールの足場上で踊ります。狭い足場をジャンプしたり、移動したりしながら踊るのですが、獅子をかぶっているのに、よく落ちないものだと感心するほど軽快に踊っています。
伝統芸能というよりは、エンターテイメントのような感じで、みていてとても楽しいです。
中国のライオンダンスは日本でも2月の旧正月の頃に、横浜の中華街などで見られるようなので、興味のある方はぜひお出かけになってみてください。

ささって
…とは?
と多くの方が思うと思います。
私もそうでした。
私の家族が三重の人で、先日一緒にYouTubeで三重の人が上京したあるあるといった動画を見ていた時に出てきたのです。
明日、明後日、ささって(3日後)、しあさって(4日後)
なのだとか。
「ささって」…。初めて聞きました。
日付を確認せずに「しあさって出かけようね」と約束したら大変なことになりそうです(私の家族はささってとかしあさってとか言わないそうですが)。
そんなわけで三重弁の話になったのですが、いろいろ興味深かったです。
ほかにも「味ごはん」とか。
炊き込みご飯のことだそうですが、聞いたときはご当地のふりかけかなにかかと思いました。
それ以外も「道がつむ(=混む)」と言ったり、「机をつる(=持ち上げる)」と言ったりするそうです。
あとは「食べれやんやん(=食べられないじゃん)」というように、「やん」が続くのがかわいいなんて書いてある投稿を見つけたり。
ただ、どこの県でもそうだと思うのですが、三重県内でも地域で言葉が変わってくるらしいです。
これからも普段の会話で「なにそれ?」というワードが出てくるのかな、とちょっと楽しみにしています。
ささっては12月31日。
ほぼ家で過ごす年末年始になる予定ですが、まだまだ気を緩めずに十分注意して過ごしたいと思います。
K.K.


聖夜は仏教徒となる男の独り言
2020年は「オリンピックイヤー」で盛り上がるはずが「新型コロナウィルスイヤー」となってしまいました。英国や南アフリカ等では従来の1.7倍の猛威の変異種が発見され、2021年も「コロナウィルスイヤー2nd」となるのは確実であります。Go To~を停止してもアクセルとブレーキを同時に踏み続けた結果、第一波のような団結と警戒心だけでは拡大を止められない状況で、「二兎を追う者はITをも得ず」、アレ?こんなハズじゃなかったでは済まされない失政であります。米国の調査機関のよると「感染抑制に成功している国ほど経済の落ち込みが小さく、抑制できれば経済は自ら修正を始める」と分析しています。感染抑制成功国のニュージーランド・中国・台湾等に倣い、ロックダウンをするのか、無症状感染者と非感染者を分離するのか・・・船頭さん、何処へ向かって舵を切るんだい?不安な年末であります。合掌
ところで、ドルチェ&ガッバーナの香りとはどんな香りなんじゃろか?否、でしょうか?眠れない夜が続きます。再見
大堀
今年やり残したこと
今年も残りわずかとなりました。
我慢の多い一年で、やり残したことがたくさんあります。
まず、2月にジムへの入会予約をしましたが、コロナウイルスの影響でキャンセルしました。
春から夏にかけて、数回の旅行を計画していましたが、それらもすべてキャンセル、3月以降はまだ新幹線や飛行機に乗っていません。
そして、8月にはオリンピックで日本人選手がメダル獲得する瞬間を体験できるかもしれないと、一生に一度であろう機会をとても楽しみにしていましたが、残念ながら延期となってしまいました。
来年こそジムで運動不足を解消し、各地を旅行しながらプロ野球を50試合観戦し、オリンピックではメダル獲得の瞬間を見たいと思います。
大掃除と一緒に、しばらく使っていないカメラも磨いて、来年に備えます。
T.U
年末年始にやりたい事
今年も残すところ、あと10日となりました。
ここ20年ほどは、年末年始に帰省していたのですが、小池知事からも「帰省はできるだけ控えて」と言われているので、今回は、久しぶりに東京で過ごす年末年始になりそうです。
① 年賀状
休みに入ったらすぐに取り掛かるのは、年賀状ですね。例年、家族写真の年賀状を送っているのですが、今年は本当にどこにも出かけなかったので、使える写真がないので、近況報告を書いた年賀状にしたいと思います。
② おせち料理をつくること
いつも 母親や義理の母の作ったお節をずっと食べてきたので、恥ずかしながら、自分で作ったことがないので、既製品の力も借りながら、挑戦してみたいと思います。
③ アメ横で買い出し
年末のアメ横は行ったことないのですが、帰省なしの今年は、是非、行ってみたいと思います。混雑が心配ではありますが、大晦日の早朝、6時ごろは意外と狙い目とのことです。
④ 初詣で
今回は東京にいるので、有名どころも行ってみたいのはやまやまですが、最も近い近所の神社にお参りすることになりそうです。
⑤ 駅伝三昧
ニューイヤー駅伝と箱根駅伝、完全視聴ですね。いつもは、3日に東京へ戻るので、箱根駅伝の復路が見られなかったので、今回は、完全視聴を目指します。
なんて事ない予定ばかりですが、いつもの年とは、ちょっとずつ違った形の年末年始になりそうです。来年は良い年になって欲しいものです。