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スタッフブログ
荻窪でカレー
先日、年に何度か食べたくなる荻窪にあるカレーの名店「トマト」さんへ行ってみました。ランチのオープン1時間前にお店に着きましたがすでに十数名並んでいて、最後尾に行くと、もうここでランチ分は終了とのこと。
今までは平日のこの時間なら並べていたのに残念。敢え無く退散です。
もうお腹はカレーを求めていたので、急遽近くのカレー屋さんを探しました。荻窪駅から徒歩数分のところに、「吉田カレー」さんというお店を発見。早速行ってみました。
こちらもオープン前から十数名並んでいました。しかし、こちらは並んでいれば食べられそうだったので、並ぶことにしました。1時間弱でやっと順番が来ました。
なかなかのこだわりを持つ店主のようでお店には数々の掟があり、客はこれらを守らなければならないという初来店の人は少しドキドキするお店です。(とはいえ、食材を無駄にしないよう残さない量を注文するとか、店主一人で切り盛りしているため、店主のタイミングで着席や注文をする等、お客様に最短でカレーを出せるように考えられたルールです。)
今回は、(ごはん:並盛、ルー:MIX、トッピング:豚肉、中華アチャール)こちらを注文。
カレーのルーは野菜と果物をベースに作られているので、優しく爽やかな味わい。また、ルーには小麦粉を使っておらず、牛脂やバターも控えめ、無添加、無化調なのも特徴。体にとってもやさしいのです。ルーは塩分控えめなので、トッピングで調整できます。特に、この真ん中に鎮座する大きな豚肉がとても柔らかく、感動します。中華アチャールという、スパイスが絡まった漬物のようなものもとてもよいアクセントになって美味しいです。
トマトさんも吉田カレーさんも、待ち時間を覚悟して行かなければなりませんが、(吉田カレーさんは6月から二人体制になるらしいので、待ち時間が少なくなりそうです)カレーが食べたくなったらぜひ行ってみてください。
H.T
なぜか癒されるTVコマーシャル
家でチャンネル権が無い私は、家族が自室に入った後 ゆっくり 録画予約したものを観るのが 一日の終わりの至福の時間です。
出来るだけ多くの作品を観るために…
皆さんはどうしますか?
CM飛ばしますよね。
なので今迄 全く気が付かなかったのですが、
出勤前に時計がわりにつけている番組で、 出会ってしまいました。
ニノさんに…
サロンパスのCMなんですが、主役はニノさん(嵐の二宮くん)。
ニノさんに 青いCGの親子が 「サロンパスのCMください」と願い出て、作品を見せます。
見せた後に子供が「ダメですか?」と泣きそうな声で ニノさんを見上げます。
その時の子供の腰の折り具合が絶妙❗️
そして親子で手を擦り合わせてニノさんに「お願いします。お願いします。」と懇願します。
必死な親子の姿なのに ホッコリしてしまうのは何故でしょう。
ホッコリしたいのに なかなかCMに出会えない方は
「久光製薬 ニノさん 提供番組」で検索してみてください。
シリーズもののCMには期限があるのでお早めに。
SU
心が育つ瞬間
親戚の葬儀に参列した時に葬儀場に置いてあったニューモラルという月刊誌をなんとなしに手を取って読んでみました。
その号のタイトルは「大人ってなんだろう」そのなかで、タイトルの「心が育つ瞬間」と題した文章が掲載されていました。
上甲晃さんという方の著書からのあるお話の引用で、大まかな内容は
「ある児童自立支援施設で飼っている牛のお産を先生と生徒たちで手伝った。難産で生まれてきた子牛が息をしておらず、子供たちが
かわるがわる子牛の鼻をすすってようやく息をし始めた際に、ある男子生徒が大声をあげて泣き出した。
その時は、子牛が無事生まれてうれしくて泣いているのかと上甲さんは思ったが、後のその生徒の作文で、
自分の母親の出産のことを思い大変な思いをして生んでくれた母親に酷いことをしてしまうことがあるという理由で
泣いていたということが分かった」というものでした。
体の成長は20才くらいで終わり、私はとっくに終わっていますが、心の成長というものは一生かけて行われるもので年齢も
関係ありませんし、様々な場面で成長できると思います。その反面、何も考えず生きていれば、まったく成長出来なかったり、
逆に悪い環境や習慣で退化してしまうことすらあると思います。私は両親への感謝の気持ちという点ではこの生徒の状態に到達していないかもしれません。
まだまだ、仕事上でも人間的にも一人前になり切れておらず後悔と反省の日々ですが、前向きに進んでいき一生成長し続けていけるよう意識して毎日を過ごしたいと思いました。
清水
ボヘミアンラプソディ
今年の自分へのご褒美としてボヘミアンラプソディを観に行きました。
デブ症の私は映画はWOWOWで観るものと思っていますが、この映画に関しては、絶対大音響・大スクリーンで観るべしと、久しぶりに映画館に足を運びました。
事務所のお客様の中には既に3回観に行ったという方もいるそうで、この盛り上がりはQUEEN好きの私としてはうれしい限りです。
内容は音楽はもとより、ストーリにも切なさを感じます。人種差別・エイズ・偏見など フレディーは晩年孤独だったんだなと涙なしでは観ることができません。
まだご覧になっていない方は是非映画館で体感してみてください。できれば応援上映で。
そして ここからQUEENの他の楽曲にも興味を持っていただけたら嬉しいです。
S.U.