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スタッフブログ
電気
6月なのに梅雨明けして酷暑が続き、電力量の逼迫で節電要請。
改めて、電気について考えさせられています。
人類か電気を発見したのは、紀元前600年。ギリシャの哲学者ターレスが、琥珀を布でこすると糸くずやほこりがついてくること→静電気を発見。
琥珀はギリシャ語でエーレクトロンといい、それが電気の語源になっているんだそうです。
18世紀になってから電気学か盛んになり、19世紀の終わりにエジソンやボルトの発明によって実用化が進んだそうです。日本に電気がはじめて灯ったのは、明治11年。
まだ144年ということに驚きです。
今後、動力として電気に変わるものを普及させる発明ができるのか。蓄電量がすごい電池を発明できるのか。画期的な電池発明したらすごいなーと素人は思うけれど。
研究にはお金がかかるので、政府も節電ポイント、なんてばらまきしないでいきるお金の使い方してほしいなと思う今日この頃です。