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免疫アップ入浴法
緊急事態宣言がでて、しばらく我慢の日々が続きそうです。そんな中でも、癒しと免疫力アップになる、お風呂の入り方をご紹介します。
お風呂には10分浸かると人間の体温は1℃上がり、体温が1℃上がると免疫力は5~6倍にアップするといわれています。
リンナイ株式会社と入浴科学者の先生による「免疫アップ入浴法」によると
・お湯の温度は41度までに設定
・浴室は事前に暖めておく
・お風呂に入るタイミングは寝る1~2時間前
・入浴前後にコップ1杯の水を飲む
・スマホは持ち込まない
・入浴剤を入れて肩までしっかり浸かる
・汗がでるまで10~15分浸かる
・入浴中は深呼吸や歌をうたうとよい
・浴槽からでる際は体に水をかけずに、また上がった後もクーラーや扇風機にあたらないほうがよい
以上の方法で、毎日お風呂に入るのが理想です。
この中で、私がいまはまっている入浴剤は、「湯の花」です。
湯の花は天然の入浴剤で、温泉のお湯の中に溶けずに沈殿した温泉成分のことです。それぞれの温泉地の源泉によって成分が異なり、風呂釜を痛めてしまうものもあるので、購入前に確認が必要です。
ちなみに私が愛用しているのは奥飛騨温泉の湯の花で、身体がポカポカになるのでオススメです。
なかなか温泉にはいけませんが、湯の花はネットで購入することができるので、この冬は自宅で温泉気分を味わってみてはいかがでしょうか。
A・T