代表税理士ブログ

収益認識基準10|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

前回のステップ5の続きです。

いよいよ収益認識基準の終盤です。

では、収益認識の時点はいつなのでしょう?

次の①の取引なのか②の取引なのか区分し、収益認識の時点を判断します。

①一定期間にわたって収益を認識

履行義務が完了していなくても、履行義務の進捗を見積もり収益計上する取引です。

具体例は、建設工事やソフトウエアの開発等の進行具合に応じて売上を計上するような場合です。

但し、進捗度を把握できない場合には、履行義務が完了するまでは原則として収益計上ができません。

②一時点で収益を認識

具体例は、商品を販売する取引です。

販売取引は多くの場合、出荷基準だと思います。

しかし、収益認識基準では原則、検収基準となります。

出荷と検収までの期間が通常の期間の場合は出荷基準による収益認識も認められます。

今回は以上です。

次回は全体のまとめです。

明けましておめでとうございます。|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

皆様、新年あけましておめでとうございます。

今年は平成最後のお正月です。

新年を迎え、新たな気持ちで一年間、色々なことに挑戦していこうと心新たにしました。

ここ数年、同じ目標を掲げ、達成度合いがいまひとつでしたので、今年は例年と違う目標を考えないといけないと、考えています。

私自身の目標はこれから考えますが、今年も一年間、お客様に必要とされる応援団になり、ともに成長していきます。

仕事納め&誕生日プレゼント|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

28日に仕事納めとなりました。

今年もアッという間に12月末になりました。過ぎた時間は本当に早く感じます。

28日の15時から事務所内で納会を行いました。

その際、事務所の社員から私の誕生日プレゼントとして手袋を頂きました。(スマホ対応!)

社員の皆さん、ありがとうございます!!

とてもうれしいです!!

大切に使います。

仕事納め&誕生日プレゼント|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

お正月休み中に2019年の目標をしっかり考え業務に備えます。

 

収益認識基準9|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

いよいよ最後はステップの第5段階、「履行義務充足により収益を認識」です。

つまり、いつ収益を認識するのか?ということです。

商品を販売している会社は通常、出荷した時点で売上計上します。

しかし、買戻契約があるような場合も出荷時点での売上金額で収益認識していいのでしょううか?

買戻しを考慮しなくていいのでしょうか?と疑問が生じてきます。

現状では出荷時点で売上計上し、月を跨いで買戻しがあると、その時点で売上戻しを計上しています。

この場合、月次損益の収益管理があまり役に立たないことになります。

より具体的に言うと、期末に顧客に後日買取る約束(当然、内密に)で商品を押込み(売上計上)、次期に買戻し(売上値引)決算の内容をよくするといった粉飾経理が安易にできてしまう訳です。

今回はここまでで、次回に続きます。

 

消費税軽減税率1|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

今の時点では、まだどうなるのか最終決定されていませんが、2019年10月の消費税増税時に導入される、軽減税率の注意点等を随時書いていきたいと思います。

大前提として、消費税の軽減税率対象取引は次の2つです。

①お酒を除く飲食料品の購入

②定期購読される週2日以上発行される新聞の購入

②は分かりやすいですが①は判断し辛いものが沢山あります。

その辺りの注意点を今後、書いていきます。

会計人としては、軽減税率導入は反対です!

理由は、多くの事業者の事務負担が増えるからです。

事業者は、消費税10%のものと8%のものを区分して経理する必要がでてくるんです。

なんてことでしょう・・・。