代表税理士ブログ

大寒|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

1月20日は大寒(だいかん)です。

冬の季節の最後の節気で、小寒から立春までの寒の内の30日間の真ん中です。。

寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季になります。

皆さま、コロナウィルスの影響もありますし、風邪などひかぬようご自愛ください。

所得税の還付申告できます|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

令和3年分の所得税の還付申告は2月16日以前でも受け付けてくれます。

早めに申告するとその分早く税金が返ってきますので、おすすめです。

医療費控除やふるさと納税等で還付の方は是非、早めに!

どんど焼き|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

1月15日の小正月に行う日のお祭りで、元日にお迎えした年神様を火に乗せて天にお返しする行事です。
元々は平安時代の小正月に宮中で行われていた吉書を焼く儀式です。

神社などに、正月のお飾りや書初めを持ち寄って焼き、「その火で焼いた餅を食べると、一年間無病息災で過ごすことができる。」「その火に当たると若返る。」「書初めを焼いた炎が高く上がるほど字が上手になる」などといわれているそうです。

皆さん、是非参加してください!

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鏡開き|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

1月11日は鏡開きです。

元々は 1月20日に 、鎧などの具足と一緒に供えたお餅をお雑煮にして食べる「具足開き」という武家の風習として行われていたそうです。
ところが 1月20日に 三代将軍の徳川家光が亡くなったため、20日を忌日として避け11日に行うように・・。
武家の風習なので、刃物で切るのは切腹を連想させ縁起がよくないので、手で割ったり木槌で砕いたりするのだそうです。

手で割るのはかなり辛そうですね。
また、「切る」という言葉を避けて「開く」という縁起の良い言葉を用いています。
鏡は円満を意味するそうです。

家庭では掌に収まるくらいの鏡餅しか見たことがないので、鏡開きをやったことがありません。

日本の伝統行事なので、今年は家庭にある小さなパックに入った鏡餅で鏡開きをしてみます。

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人日の節句|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

1月7日は5節句のひとつの人日(じんじつ)です。

七草粥を食べる日です。

人日は中国の古い習慣にちなんでいるそうです。

七草粥の由来は諸説あるようですが、春の七草を入れたお粥を食べる習慣です。

春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・
  すずしろ(大根)です。

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お粥は,お正月にのみすぎ・食べ過ぎの胃には優しいですね。