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代表税理士ブログ
今年半分過ぎます|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
6月も末となりました。
2020年も半分過ぎようとしています。
例年1月から6月まで繁忙期であり、今年はコロナウィルスの影響もあり、例年以上に時間が過ぎるのが早いです。
(単に年を取っただけ、かもですが・・)
後半半分をwithコロナでどのように過ごすのかしっかり考えないといけないです。
ん~、そうはいってもwithコロナは初めてです。
どの様に成長するのか、経営者としての責務をどのように果たすか・・考えます。
修行は続きます。
ゴッホの絵|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
先週から日本経済新聞の朝刊文化面でゴッホの絵の紹介連載があります。
新聞紙上ですが、毎日楽しみにしています。
ゴッホの絵としては「ひまわり」がとても有名ですが、このコラムで紹介されるその他の絵もすばらしいです!
↑これは「ひまわり」です。
語彙が少なくて上手に表現できませんが、才能とはこのようなものを指すのだ、
と感嘆しています。
それは以前、バルセロナのピカソ美術館でピカソの中学生の頃に描いた絵を見た時にも強く感じました。
私は小学校の頃から図画が苦手で、本当に絵が下手でしたので、なおのこと感じます。(比較することに無理がありますが・・)
ゴッホは1853年 3月 30日生まれ で、 1890年 7月 29日に37歳で亡くなりました。
死因は諸説ありますが、その一つが自殺です。
いずれにしても才能あふれる画家の37歳の死は、あまりに早すぎです。
皆さんも是非、日本経済新聞の朝刊文化面を見てください。
BCP策定します|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
BCPはBusiness Continuity Planの頭文字です。
日本語では、事業継続計画とか緊急時企業存続計画と訳されます。
コロナウィルス感染症が広がる時に、対応が後手後手に回ってしまった反省から、当事務所でもBCPを策定することにしました。
というか、策定するように担当者を決めて、指示しました・・。
当事務所のものが出来上がりましたら、お客様にも策定をお勧めし、非常時に備える体制を整えていただきたいと考えています。
完成しましたら、ここでご報告いたします。
安売り王一代|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
ドン・キホーテ創業者の安田隆夫氏の著書です。
新しい小売りカテゴリーを作り、一代でドン・キホーテを上場企業に育てました。
少しだけ内容の紹介をします。
氏は「逆張り」の発想を貫いてきました。
具体的には、24時間営業でパーソナル/シングル層のナイトマーケットをターゲットのすることや圧縮陳列で、人のやらないことをすることを徹底していました。
人の真似ではなく、新しいものを作ることは素晴らしいです!
私はそのような才能がないので、諸先輩方の成功事例の話を聞いて、その真似に徹しています。
経営者の修行の道は続きます。
一倉定先生の言葉|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ
経営計画書の続きです。
社長の大切な役割は、会社を存続させることです。であれば、会社が生き残るための条件を計画することこそが、社長としての最も大切な仕事になります。
生き残るための条件から、会社の目標設定することになります。
一倉先生は「目標は客観情勢に基づいて設定されるのであって、企業の内部事情とは本質的に無関係である。」
「目標は、その通りいかないから役に立つ」と仰っています。
厳しいですね。
「目標と実績の差を読む」ことが必要とも仰っています。
目標と実績の差が開いてくると、つい目標を変更(下方修正)したくなりますが、変更しないのが正しいやり方です。目標を変えないから目標と実績との比較ができて、客観情勢の変化がどれだけの大きさだったのか的確につかめます。
目標と実績との差を読んで、正しい方向を見つけ出すのです。
「実績が目標を上回れば、もっと売上を伸ばして、実績との差を大きくすることがお客様の要求を満たすことであり、実績が目標に達しなければ、それ以上売上を伸ばそうとするのは、お客様の要求を無視することになる」との事です。
しっかり営業している前提の話ですが、目標を実績が上回れば、お客様の要求を過小評価、下回れば過大評価していたということです。
簡単なようでいて、難しいですね。
そう感じるのは私だけでしょうか?
経営者の修行の道です。
続きます。