代表税理士ブログ

恵比寿のポニー|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

恵比寿でポニーを見ました。

恵比寿のポニー|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

左上の私の指はご愛敬で・・。

おとなしく信号待ちしていました。後ろをついてゆき(たまたま目的地が同じ方向でした)写真を撮りました。文章だけだと「幻では」と言われそうなので。

オフィスが恵比寿にある一緒にいた方に聞いたら、近くのzooというペットショップのポニー(ミニチュアホース)でした。ショップ店員の方が散歩に連れていたようです。

周りに歩いている人が沢山いるのに誰も驚いていないんです。写真を撮っているのは私だけでした。みんさん、存在を知っていたのでしょうか・・それとも関心ないのでしょうか・・。

都会の真ん中でポニーを飼う人がいるということなのか、お店の話題つくりなのか。このお店のHPを見たらブタさんやヤギさんも居るようです。

さすが恵比寿・・と変に感心しました。

 

 

 

 

配偶者居住権|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

民法の相続分野の改正案の中に、相続があった際、残された配偶者保護のために、その配偶者自身が亡くなるまで今の住居に住める配偶者居住権の新設があります。主旨は、高齢の配偶者が生活に困窮するのを防ぐためだそうです。

遺産分割の際、親の住むところが無くなるような権利を主張する子供や亡くなった方の兄弟姉妹がいるのでこのような案ができています。

法律で相続の権利が保証されているとはいえ、悲しいことです。

親子関係や兄弟姉妹の関係は家によってまちまちで、円満な家庭ばかりでないことは知っています。

日本は、このような法律が必要な国になってきている、ということでしょうか。

自分の家庭は大丈夫なように心がけておきます。

この指と~まれ|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

日経新聞夕刊1面の「あすへの話題」というコラムを紹介します。

このコラムは有識者の方々が週に1回、月4回交代で掲載しているもので、毎週月曜日は私が尊敬する経営者の一人のカルビー会長兼CEOの松本晃さんです。

当事務所のクレドは松本さんが経済誌でクレドの必要性を書いているのを読んで、ある世界的企業のクレドを無断で(内緒ですが)ほぼ丸写ししたものです。

毎月第一営業日の全体ミーティングや毎週月曜日の朝礼時に全員で読んでいます。

昨日の松本さんのコラムを紹介します

前半は省略しますが、中盤以降を引用すると

「一般的には、学生は一生を託すかもしれない会社のことは表面的にしか知らない。売り上げ、利益、商品、サービス、オフィスの場所、昔なら制服とかその程度。理念・ビジョンや会社が持つ文化とかはわからずに入社する。そして、多くのミスマッチングな新入社員は戸惑い失望して2~3年もせずに去っていく。

 会社や組織は人で成り立っている。私たちのビジネスはピープルビジネスだ。生まれ育ちも何もかも異なる人が集まってあるべき目標に向かって邁進(まいしん)する。ならば、会社は「1人2人ではできませんが、こんなビジョンと目標を持っています。心を同じくする人、この指とーまれ」のこの指がないと始まらないのではないのか。

 良い指には良い人が集まり、会社は成長する。経営者の方々、皆さんの会社のこの指ってどんな指ですか?」 とのことです。

特に最後の一行に大切なことが凝縮しています。松本さん、厳しい一言です。

思わず自分のずんぐりした人差し指を見てしまいました。(そうじゃないですね・・。)

自分の指は「良い指」だろうか、社員にどんな「指」と見られているのか、と考えました。

良い指になるためにもっともっと精進しないといけないとも思いました。

多くの経営者の皆さんにご自分の「指」がどんな「指」かを考えていただきたくて紹介しました。

東日本大震災から7年|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

今日で東日本大震災から7年です。

地震がおきた時は事務所で仕事をしていました。

JRが運休になったので家に帰るのを諦め(自宅まで約40キロあります。)、事務所近くのホテルに泊まりました。

確定申告の繁忙期だったので、ばたばたとなんとか申告期限内に申告を終わらせたこと、そのあとの計画停電等が思い出されます。

地震・津波で亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

7年たっても避難生活を強いられている多くの方々が気の毒でなりません。

その後は停電することもなく以前と同じ生活が送れるようになりました。

ありがたいです。時間とともに当時の記憶が薄れていきますが、時折思い出して普通に暮らせることに感謝しないといけないと思います。

 

佐川国税庁長官辞任|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

佐川宣寿国税庁長官が森友学園への国有地格安売却問題をめぐり(?)辞任しました。財務省近畿財務局の当時の森友問題の担当男性職員が自殺し、関係が取りざたされています。

野党が責任を追及しています。真実はどこにあるのか不明ですが、早く解決してきちんと未来のため政治に取り組んでもらいたいですね。