過日の日経新聞夕刊に、欧米日の調査で長時間座っているとがんになるリスクが高くなる、とのコラムがありました。

日本人はもともと座っている時間が長い傾向があり、最近のコロナウィルスの影響でテレワークが増えています。

テレワーク時は特に座っている時間が長くなりがちだそうです。

その対策として立ち机は有効とのことです。

または、30分に1回立ち上がって動くとリスク軽減になるそうです。

当事務所では数年前に業界の大先輩の事務所見学時に立ち机を見て以来、

少しずつ立ち机を導入してきました。が、各社員の自宅までは手が回りません。

コラム執筆の先生は、1人きりの時は周囲の迷惑にならないので「貧乏ゆすり」を推奨していました・・。

このブログを読んだら是非30分に1度程度、立ち上がって歩いてください。

ちょっとした日々の習慣が健康を保つ秘訣かもしれません。

特に忙しい、経営者の皆さんに伝えたいです。