代表税理士ブログ

先生|代表税理士のブログ。「出来ない」と言わない税理士法人へようこそ

先日、作家の林真理子先生の講演を聞く機会がありました。

林先生は今年のNHK大河ドラマの「西郷どん」の原作者で現在、日本経済新聞朝刊に「愉楽にて」を連載しています。

講演ではこの2つの小説の裏話を沢山話して頂き、あっという間の1時間半でした。

その中で林先生から複数の作家の方のお話がありましたが、「司馬遼太郎先生」と呼んでお話ししていました。

先日の私のブログで「坂の上の雲」の話を書きましたが、実はその際に「司馬遼太郎先生」とするか「司馬遼太郎さん」とするか少し逡巡しました。

結果「司馬遼太郎さん」と書いたのですが、偉大な作家の方への敬意を表し「司馬遼太郎先生」とするべきだったと反省しました。

さん、先生、君など日本語は敬称が沢山あるので、難しいですし奥深いです。

まだまだ修行の道は続きます。